石破氏、調査見送りに疑問呈す 旧統一教会と安倍氏の関係
11/8(火) 12:50 共同通信 配信より

https://news.yahoo.co.jp/articles/0a5b450243e27bf0899c9b3eaeea70971f5bb2a1
共同通信

石破茂氏
自民党の石破茂元幹事長は8日、安倍晋三元首相と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)側との関係を巡り、死去を理由に調査を見送る対応に疑問を呈した。

党本部で記者団に「詳細を明らかにするのは難しいとばかり言っても、国民の理解は得られないかもしれない」と述べた。

 岸田文雄首相は、安倍氏と教団側との関係について「本人が亡くなった今、確認するには限界がある」として、消極的な見解を表明している。

最終更新:11/8(火) 13:06 共同通信

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宮内文科委員長が教団主催イベントに参加 ユーチューブで写真紹介
11/9(水) 17:57 朝日新聞デジタル 配信より

https://news.yahoo.co.jp/articles/21bd6538ed66c4005bbce9ac8a1464b04912512a

朝日新聞デジタル

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の活動を紹介するユーチューブサイトで配信された宮内秀樹衆院議員の写真

衆議院の文部科学委員会委員長を務める自民党の宮内秀樹衆院議員(福岡4区)が2019年4月、福岡県宗像市であった世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の主催イベントに参加していたことがわかった。

宮内氏が9日、教団を巡る問題が議論されている文科委で質問され「間違いない」と明らかにした。

教団の活動を紹介するユーチューブサイトで、19年4月7日に宗像市で教団が主催した「ファミリーパワーフェスティバル」の演台に宮内氏が立つ写真が紹介されていた。

朝日新聞社

最終更新:11/9(水) 18:02 朝日新聞デジタル

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細田議長、新たに会合出席4回や祝電も 旧統一教会との接点を再説明
有料記事

榧場勇太2022年10月7日 12時49分、朝日新聞 配信より

https://www.asahi.com/articles/ASQB743F0QB7UTFK001.html?oai=ASQC95WMJQC9UTIL01F&ref=yahoo 配信より

衆院本会議を終え、記者に詰め寄られる細田博之衆院議長(中央)=2022年10月6日午後4時48分、国会内、上田幸一撮影

細田博之衆院議長は7日、「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」との接点について、9月29日に公表した内容も含めて再調査したとする結果を、衆院議院運営委員会を通じて「説明」した。

前回公表した教団関連団体の会合に計4回出席したことなどに加え、新たに2014年、16年などの会合に4回出席したことを認め、関連団体の会合出席は計8回となった。会合への祝電などの送付も新たに3回あった。

 改めて公表された内容は7日午前、議長公邸で、細田氏が衆院議運委の山口俊一委員長(自民)と筆頭理事(自民・盛山正仁氏、立憲民主・笠浩史氏)の計3人に非公開で報告したもので、山口氏が報道機関に説明した。

前回と同様に、今回も細田氏からは文書が示されただけで、

記者会見を開かず、

質疑に応じる姿勢を見せなかった。

 今回の文書は、自民党が党所…
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茨城県で震度5強 津波なし 気象庁「今後1週間程度 地震注意」
2022年11月9日 21時03分、NHK NEWS WEB 配信より

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221109/k10013886061000.html

9日午後5時40分ごろ、茨城県南部を震源とする地震があり、茨城県で震度5強の強い揺れを観測したほか、

関東甲信越や東北などの広い範囲で震度4から1の揺れを観測しました。この地震による津波はありませんでした。

気象庁によりますと、9日午後5時40分ごろ、茨城県南部を震源とするマグニチュード4.9の地震がありました。

この地震で震度5強の揺れを茨城県城里町で観測しました。

また震度4の揺れを
▽福島県の白河市

▽茨城県の笠間市、常陸大宮市、筑西市、坂東市

▽栃木県の宇都宮市、栃木市、鹿沼市、小山市、益子町、壬生町、高根沢町

▽群馬県の邑楽町で観測しました。

このほか、震度3から1の揺れを関東甲信越と東北南部、それに静岡県の広い範囲で観測しました。

この地震の震源の深さは51キロでした。

茨城県で震度5強の揺れを観測したのは、2016年12月28日に起きた茨城県北部を震源とする、マグニチュード6.3の地震以来です。

気象庁は

「揺れの強かった地域では、落石や崖崩れなどの危険性が高まっていて、今後の地震活動や雨の状況に十分注意してほしい。

揺れの強かった地域では今後1週間程度、

最大で震度5強程度の揺れを起こす地震に注意が必要だ」と呼びかけました。

気象庁「今後1週間程度 地震に注意を」
茨城県で震度5強の揺れを観測した地震について、

気象庁の鎌谷紀子地震津波監視課長はさきほど午後6時40分から開いた記者会見で、

「揺れの強かった地域では、落石や崖崩れなどの危険性が高まっている。

今後の地震活動や雨の状況に十分注意してほしい。

揺れの強かった地域では今後1週間程度、最大で震度5強程度の揺れを起こす地震に注意してほしい」と呼びかけました。

原子力規制庁 各地の原発や関連施設 異常なし

原子力規制庁によりますと、震度3の揺れを観測した茨城県東海村にある日本原子力発電の運転を停止している東海第二原子力発電所や日本原子力研究開発機構の使用済み核燃料再処理工場などの原子力関連施設のほか、震度2の揺れを観測した茨城県大洗町にある高速実験炉「常陽」などの原子力施設では、今回の地震による異常はないということです。

周辺の放射線量を測定するモニタリングポストの値にも変化はないということです。

このほか、震度2や1の揺れを観測した福島県大熊町と双葉町にある東京電力福島第一原発と、楢葉町と富岡町にある福島第二原発でも異常はないということです。

気象庁 茨城県城里町の大雨警報などの基準引き下げ
震度5強の揺れを観測した茨城県城里町について、気象庁は強い揺れで地盤が緩み雨による土砂災害の危険性がふだんより高くなっているとして「大雨警報」と「大雨注意報」、それに茨城県と気象台が共同で発表する「土砂災害警戒情報」の基準を通常の8割に引き下げました。

気象庁は当分の間、この基準で運用することにしていて、揺れが強かった地域では雨の降り方に十分注意し、大雨警報や土砂災害警戒情報が発表された場合には早めの避難など安全の確保を心がけてほしいとしています。

震度5強 茨城県城里町 被害などなし(19:30現在)
震度5強と震度4の揺れを観測した、自治体を管轄する警察署と消防によりますと、午後7時半現在、これまでに、被害の情報は入っていないということです。

引き続き情報収集を進めていくとしています。

千葉 柏 飲食店で天井のタイル落下 女性客けが
千葉県や消防によりますと、震度3を観測した千葉県柏市の飲食店で、天井のタイルが落ち、20歳の女性客にあたって頭を切るけがをしたということです。

女性は市内の病院に搬送されましたがけがの程度は軽いということで、県などが詳しい状況を調べています。

政府 官邸連絡室を設置(17:42)
今回の地震を受けて、政府は、午後5時42分、総理大臣官邸の危機管理センターに、官邸連絡室を設置し、情報の収集と警戒にあたっています。

東電 現在のところ停電なし
東京電力によりますと、現在のところ停電の発生は確認されていないということです。

また、発電所に被害が出ていないか、現在確認を進めているということです。

水戸市の数件で一時ガス止まるも復旧 東部ガス
水戸市や土浦市などにガスを供給している東部ガスによりますと水戸市内でガスメーターの安全装置が作動し一時ガスの供給が止まった世帯が数件ありましたが、午後8時現在、復旧したということです。

震度5強 城里町では
震度5強の揺れを観測した茨城県城里町役場の職員によりますと、下から突き上げるような揺れを数秒感じたということです。庁舎内で書類が散乱したり、棚が倒れたりするなどの被害はなかったということです。町は災害警戒本部を設置して被害情報の収集にあたるとしています。

城里町の常北公民館の副館長の男性は、「地震発生時は地鳴りのような音のあと、下から突き上げるような大きな揺れを感じたが、棚から物が落ちるようなことはありませんでした。周りは住宅街ですが電灯もついていて、公民館からは異常は見当たりません。地震発生時は職員3人が館内にいましたが、全員けがはありませんでした」と話していました。

県城里町の福祉施設の職員は「下から突き上げるような大きな揺れを数秒感じました。これほどの揺れは久しぶりなので、驚きました。棚や机などから物が落ちるようなことはありませんでした。施設の利用者もびっくりしたようでしたが、けがをしたり、具合が悪くなったりした人はおらず、今は落ち着いています」と話していました。

城里町にあるクリニックによりますと、ドンと突き上げるような揺れがありましたが、棚や机から物が落ちることはなかったということです。

クリニックには当時、患者が10人ほどいましたが、いずれもけがはなく、医療機器に不具合も起きていないということです。

城里町にあるホテルの代表は、「食事の調理をしていたときにぐらぐらとした揺れが10秒ほど続きました。立っていられないほどではありませんでしたが、びっくりしました。客でけがをした人はおらず、廊下などを見渡しましたがひび割れなどの被害も今のところも見られません」と話していました。

城里町にあるスーパーマーケットの店長は「地鳴りのような音がしたあと、ぐらぐらと地震がはじまり突き上げるように揺れました。さほど大きな揺れとは感じませんでした」と話していて、棚から商品が落ちることはなかったということです。

客や店員にけがもなく、店は通常通りの営業を続けているということです。

城里町の酒店の店主の男性は「ドンと突き上げるようなけっこう大きな揺れがあって、それから少しの間、揺れが続きましたが、そう長くは感じませんでした。驚きましたし、親せきからも心配する電話がありましたが、幸い、店に客もおらず、商品の酒が倒れることもなく、無事でよかったです」と話していました。

城里町にいたNHKの職員は、「下からドスンと突き上げるような強い揺れがあったが、10秒から15秒くらいで収まった。揺れのあとすぐ近くのコンビニの様子を確認しに行ったが、店内の棚から商品が落ちるようなことはなく店も落ち着いた様子だった。コンビニに向かうまでの道路でも信号が消えているところはなかった」と話していました。

職員が話を聞いた城里町のコンビニエンスストアの店員は「いつもよりも少し強い揺れだと感じた」と話していました。

茨城県で震度5強は2016年12月以来
気象庁によりますと、茨城県で震度5強の揺れを観測したのは6年前の2016年12月28日に起きた茨城県北部を震源とするマグニチュード6.3の地震以来です。

このときは
▽茨城県高萩市で震度6弱の激しい揺れを、
▽日立市で震度5強の強い揺れを観測しました。

また、茨城県内の各地で震度5弱を観測したほか、茨城県と栃木県、埼玉県、千葉県、福島県、それに宮城県で震度4を、東北から東海にかけての広い範囲で震度3から1の揺れを観測しました。

防衛省 ヘリコプターで被害情報収集へ
防衛省は被害の状況について情報収集を行うため、揺れが大きかった地域の上空で陸上自衛隊のヘリコプターを飛行させる準備を進めています。

専門家「今後1週間程度は注意を」
茨城県で震度5強の揺れを観測した地震について、国の地震調査委員会の委員長で東京大学の平田直名誉教授は、「震源の深さから陸側のプレートに沈み込む海側のフィリピン海プレートとの境界付近で起きた地震とみられる。茨城県南部はこれまでもたびたび大きな揺れを伴う地震が起きている。強い揺れを感じた地域の方は今後1週間程度は同程度の地震があると思って揺れに注意してほしい。棚から物が落ちるおそれがある場所では安全な場所に移動する必要がある」と話していました。

私のコメント : 令和4年11月9日、9日午後5時40分ごろ、茨城県南部を震源とする地震があり、茨城県で震度5強の強い揺れを観測したほか、関東甲信越や東北などの広い範囲で震度4から1の揺れを観測しました。この地震による津波はありませんでした。

気象庁によりますと、9日午後5時40分ごろ、茨城県南部を震源とするマグニチュード4.9の地震がありました。この地震で震度5強の揺れを茨城県城里町で観測しました。

今後の地震予報、気象庁による予報についても、関係する自治体関係者からは、注意されていかれたいと願う。

令和4年11月9日、山口市役所 収納課 井本元気 職員から、私の許に、事務 連絡が入り、対談する。
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参考論文 : 三田商学研究 第41巻4号 1998年10月「環境生活の一般均衡」 黒田昌裕、野村浩二


山口市役所新庁舎 敷地内に活断層か 専門家が要望書提出

03月14日 14時15分、NHK NEWS WEB 配信より

https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20220314/4060012867.html

山口市役所新庁舎 敷地内に活断層か 専門家が要望書提出|NHK 山口県のニュース
配信より

同じ場所に建て替えを計画している山口市役所の新庁舎をめぐり、地質学の専門家2人が、敷地内に活断層がある可能性が否定できないとして、市に第三者委員会を設置して検証するよう求めました。

山口市役所の庁舎は古いもので建設からおよそ60年がたち、老朽化が進んでいることから市はいまの敷地内に建て替える計画です。

これについて地質学が専門で山口大学大学院の金折裕司元教授と山口大学の西村祐二郎名誉教授の2人は、敷地内に活断層がある可能性が否定できないとして、市に要望書を提出しました。

市は3年前に山口大学に委託して「活断層はない」とする調査報告書をまとめ、おととしから去年にかけてボーリング調査を行いましたが、元教授らは、報告書の内容や調査結果に不自然な点や食い違いが多数あると指摘しています。

その上で、これまでの調査では活断層がないと言えるだけの根拠が不足しているとして、市に第三者委員会を設けて、検証するよう求めています。

金折元教授は記者会見で「市に繰り返し質問してきたが、真摯に向き合う姿勢が感じられなかった。今後50年、100年に及ぶ市民の安全にとって極めて重要な問題だ」と訴えました。

一方、山口市の塩見富士雄総務部長は記者団に対し、「しっかりと内容を確認して回答したい」と述べました。