【山口】新型コロナウイルス、新たに664人感染1人死亡と発表
11/3(木) 19:31 KRY山口放送 配信より
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KRY山口放送
新型コロナウイルス、県内では3日、新たに664人の感染と1人の死亡が発表された。
また、病床使用率が9月26日以来、
38日ぶりに20パーセントを超え、レベル2となっている。
9つの保健所別では
周南保健所管内が125人、
防府保健所管内が92人などとなっている。
自己検査で陽性となり、フォローアップセンターに登録した人は90人だった。
また、基礎疾患のある60代の男性1人の死亡が発表された。
感染者数は先週の木曜日と比べて203人多く、
12日連続で前の週の同じ曜日を上回った。
県内の感染者数はのべ17万7530人、入院は148人、重症者は2人。
また、病床使用率は21.8%となり、9月26日以来、
38日ぶりに20パーセントを超え、レベル2となっている。
最終更新:11/3(木) 19:31 KRY山口放送
私のコメント : 令和4年11月3日、野村證券 社員と対談した後、その対談している 事柄 内容 整理のため、代議士 事務所に行き 財務大臣政務官 も 勤められていた 代議士 秘書と私は、懇談する。
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新型コロナ:島根4件、鳥取2件クラスター(11月3日山陰詳細情報)
11/3(木) 19:19 日本海テレビ 配信より
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日本海テレビ
新型コロナウイルスについて2日の検査で、
新たに島根県で388人、
鳥取県で387人の感染が明らかになった。
島根県の内訳は、
保健所別に松江96人、
出雲117人、
県央77人、
益田43人など
計388人。
病床使用率は13.5%。
島根県では新たに4件のクラスターが発生した。
浜田保健所管内と出雲市の高齢者福祉施設で3件。
また、
隠岐保健所管内のイベントで
6人の感染が明らかになっている。
一方、
鳥取県で確認されたのは保健所別に
鳥取市197人、
倉吉90人、
米子100人の計387人。
病床使用率は18.8%。
鳥取県では新たに2件のクラスターが発生。
湯梨浜町の羽合小学校と南部町役場の天萬庁舎で
それぞれ6人の感染が明らかになっている。
最終更新:11/3(木) 19:19 日本海テレビ
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投稿日:2018/10/14
「ラジオのソニー」は終わる
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文谷数重(軍事専門誌ライター)
【まとめ】
・圧倒的だったソニーの高級ラジオのブランドが失われつつある。
・高級ラジオ市場は中国TECSUN製ラジオに奪われつつある。
・価格、DSP選局、電源、音楽再生の差で普及品でもソニーは敗れる。
【注:この記事には複数の写真が含まれています。サイトによっては全て表示されないことがあります。その場合はJapan In-depthのサイトhttps:/
■ 「ラジオのソニー」は終わるのではないか?
かつてラジオはソニー一択であった。ICF-5800スカイセンサー投入以降は一強であった。高級機市場を支配し、普及品でも筆頭の立場にあった。だが、その地位は中国のTECSUN:徳生に脅かされている。愛好家はすでに中華ラジオにシフトしている。TECSUNのPL-380はソニーの30年選手ICF-7600シリーズの息の根を止めた。
今後は普及品でもソニーは敗北する。価格帯だけではない。DSP選局、電源、音楽再生でTECSUNは優越している。もし、TECSUNが日本市場に本格参入すればソニーのブランドは終わる。
▲写真 TECSUNのラジオ。左下はBCL用PL360。右は内蔵アンテナを省略し外部アンテナ端子をつけたPL380。左上は普及品のICR110。マイクロSDによるMP3再生等にも対応している。 写真提供:文谷数重
■ ラジオのブランド
ソニーは電化製品の王様だった。90年代まで家庭向け映像、音響、放送において圧倒的なブランドであった。ラジオではそれ以上だ。高性能品を揃え、ブランド・イメージを確立し、圧倒的な支配力を呈していた。
その濫觴(らんしょう)は70年代に登場したICF-5800にある。海外放送ブームにおいて中波、短波、FM対応かつ高感度・高選択性能をもつ画期的なBCLラジオとして市場を席巻した。
▲写真 80年代のソニー高性能ラジオ。上はICF-EX5、85年から今でも販売されている。下はICF7600D、最終型GRは今年販売が終了した。 写真提供:文谷数重
80年代には市場支配に至った。先進的な新商品を投入した結果だ。PLL回路を備えたICF-2001、それを小型化したICF-7600や今でも中波最高と呼ばれるICF-EX5だ。ほかにも航空無線対応のAIR-7も登場した。
90年代にはとどめとなるICF-SW100が登場した。これはICF-7600をさらに縮小したICF-SW1の後継である。カセットテープ大でありながら高感度高性能であった。
▲写真 左下がICF-SW100。20年前の南米遠洋航海の帰路、ミッドウェー沖で昼間にTBSラジオの表面伝播を受信できた。「毒蝮が聞こえる」で関東出身者は喜んだ。残2者は同時に発掘されたDATウォークマン。 写真提供:文谷数重
■ 中華ラジオの登場
いまではその支配力はない。徳生:TECSUNを筆頭とする中華ラジオが出現したためだ。
高性能ラジオはほぼTECSUNに駆逐された。同社の高性能短波ラジオは2010年ころから日本にも登場し、15年ころには新品購入での第一選択肢となった。
なにより同性能帯で圧倒的に低価格である。TECSUNの代表、PL-380はアリババ国際通販で4000円だ。性能的に競合するソニーICF-7600最終型は3万円以上していた。
またソニーは対抗できる新型ラジオを作らなかった。00年代以降には既存品の手直ししかしていない。そのため愛好家はTECSUNに移った。短波放送や長距離中波あるいは長波通信やFM異常伝播を受信する人々はそうした。
今後は普及品でもTECSUNへのシフトが進む。一般向けとしても有利に立っている。価格だけではなく性能・機能面でも優れている。具体的には選局性、電源、音楽再生である。TECSUNが日本市場に本格参入すればソニーのラジオは滅びるだろう。
■ DSP選局
TECSUNラジオは普及品でもソニーを圧倒する。
第1の理由はDSP(デジタル信号処理)の広範な採用だ。電波のデジタル・サンプリング選局を全価格帯で採用している。これは基礎的性能での優越を示している。
その利点は大きい。
まず操作が容易・確実になる。普及価格帯のラジオはダイヤル式のアナログ同調回路が多い。選局は敏感にすぎる。また周波数も少しずつズレる。完全デジタルのDSPにはそれはない。
小型軽量化もできる。ワンチップで済む上、コイルやバリコンの同調回路も省略できる。高性能確保のためのPLL回路や二重検波回路も不要になる。TECSUNはこのDSPを1000円台ラジオから使用している。対してソニーは1万円近くの製品からようやく採用される。つまり普及品価格帯で大きな性能差が出る。ソニーはTECSUNの下風に立つのだ。
■ 電源
第2の理由は電源の世代差だ。
TECSUNラジオはリチウム充電池やUSB給電で動作する。その点で乾電池と独自アダプターのソニーに対して動作時間や既存品流用で圧倒的有利に立つ。これは中華ラジオの特徴である。リチウム電池と汎用USB動作は普及している。
なかでもTECSUNは一頭抜け出ている。まず電池は大容量だ。他社は小容量のBL-5電池が多い。ガラケーに多用されたタイプだ。対して同社リチウムラジオは大容量の「18650」電池を利用している。スマホ予備バッテリーの中身だ。
また乾電池タイプにも充電機能があった。TECSUNはニッケル水素電池なら外さずUSB充電できた。これも工夫である。
この点でもソニーはTECSUNに遅れている。電池は小容量の単3あるいは入手に困る単2乾電池タイプだ。持ちは悪い。電源アダプターは他社どころか自社でも互換性はない。50年前のセンター・マイナスも残っている。だから出先等ではコンセントの利用も面倒である。
▲写真 TECSUNのICR-110は「18650」とUSB動作/充電を採用している。そのため動作時間は法外に長い。またマイクロSDでMP3が再生できる。上は他社製V-115とBL-5電池。 写真提供:文谷数重
■ 音楽再生
第3の理由は音楽再生機能だ。
TECSUNの普及品ラジオはMP3に対応している。マイクロSDで音楽再生や録音ができる。つまりラジカセとなる。
ソニーのラジオにはそれはない。高性能ラジオはラジオ機能のみ。メモリー/CDラジカセには高性能ラジオの機能はない。ラジカセ部門との差別化や昔のMP3不採用の名残なのだろう。
なお、これも中華ラジオの特徴だ。中には液晶での曲名表示やBLUETOOTHでスマホのスピーカになるタイプもある。その中でもTECSUN普及品は優位に立つ。スピーカー・ユニットが比較的大きくラジカセとしても十分使える。そもそもラジオとしての受信感度も他の中華ラジオよりも高い。これも普及品ラジオとしての性能差となる。ソニーはTECSUNに勝てない。
▲写真 中華ラジオは多機能となっている。下のV-115はMP3の曲名と本質的に不要なスペクトラムが出る。上のROLTONのE500はポータブル・デジタル・スピーカーを名乗っているが、FM再生可能であり、懐中電灯機能もある。これも「18650」なので電池はまず切れない。 写真提供:文谷数重
■ ラジオのブランドは消える
ソニーはTECSUNに敗北する。その理由は以上である。
TECSUNの不利はデザイン程度だ。最新タイプは小さいプッシュボタンを多用している。その点で操作はやや煩雑である。年寄りには特に厳しい。
ただし、それは従来機では解決している。同社CR-1100ではシンプル操作を実現している。基本操作はダイヤル3つとシンプルに尽きている。単2電池・ACアダプター動作だがDSP選局だ。
仮に、その改良機がでれば勝ち目はない。ちなみにCR-1100とソニー主力機ICF-M780Nはほぼ同寸法だが前者は6000円、後者は1万円だ。さらにリチウム電池、USB電源、MP3再生をつけられればソニーは太刀打ちできない。
トップ画像:ソニー本社 出典 fkickr : xsix
タグ:TECSUN, ソニー, ラジオ, 文谷数重
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この記事を書いた人
文谷数重軍事専門誌ライター
1973年埼玉県生まれ 1997年3月早大卒、海自一般幹部候補生として入隊。
施設幹部として総監部、施設庁、統幕、C4SC等で周辺対策、NBC防護等に従事。
2012年3月早大大学院修了(修士)、同4月退職。
現役当時から同人活動として海事系の評論を行う隅田金属を主催。
退職後、軍事専門誌でライターとして活動。
特に記事は新中国で評価され、TV等でも取り上げられているが、筆者に直接発注がないのが残念。
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【速報】松野官房長官、Jアラート「危険性を知らせるもの」
11/3(木) 11:11 TBS NEWS DIG Powered by JNN 配信より
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松野官房長官は、けさ政府が発出したJアラートを訂正したことについて「そもそもJアラートは国民の皆様に、ミサイルの落下物等の危険性を速やかにお知らせするべく、発令するもの」だとして、発令に問題はなかったとの認識を示しました。
松野氏は「ミサイルが発射された軌道上の計算において、日本上空の通過の可能性があれば、その時点でJアラートは発令する」と強調しました。
また、発射されたミサイルの数などは「分析中」としましたが、日本のEEZ=排他的経済水域への落下は報告されていないということです。
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最終更新:11/3(木) 12:32 TBS NEWS DIG Powered by JNN