津和野の「鷺舞」 ユネスコ無形文化遺産へ 41の民俗芸能「風流踊」について評価機関が登録勧告

日本海テレビ配信より

 

津和野の「鷺舞」 ユネスコ無形文化遺産へ 41の民俗芸能「風流踊」について評価機関が登録勧告(日本海テレビ) - Yahoo!ニュース

 

日本海テレビ

 

日本に広く伝わる41の民俗芸能「風流踊」がユネスコの無形文化遺産に登録される見通しとなった。 その中には島根県津和野町の伝統芸能「鷺舞」も含まれている。 

 

「津和野弥栄神社の鷺舞」は、囃子にあわせて雄と雌の鷺役が羽根を広げ円を描くように舞う踊りで、国の重要無形民俗文化財にも指定されている。 

 

この鷺舞を含む、盆踊や小歌踊、念仏踊りといった「風流踊」についてユネスコの評価機関が1日、「無形文化遺産に登録することが適当」との勧告を出した。 

 

津和野町の観光客:「もし無形文化遺産に登録されるのであればそれはとても喜ばしい。」「津和野のまちの観光資源になると思うので外国の人にもPRしやすくなると思う。」 

 

津和野町 下森博之町長:「正式な決定の前であるけどありがたいこと。世界的にも注目を浴びるような出来事でもあるので地域振興に生かしていきたい。」 

 

鷺舞の歴史について紹介している津和野町日本遺産センターは観光の追い風にもなるとして期待を高めている。 

 

津和野町日本遺産センター 中藤知治コンシェルジュ:「多くの方に鷺舞を見ていただけるチャンスが増えたんじゃないかと思っている。ぜひ津和野に鷺舞を見に来てほしい。」 

 

11月下旬から開かれる政府間委員会で正式に登録が決定すれば、「鷺舞」は島根県では松江市の「佐陀神能」、浜田市の「石州半紙」に次いで、3番目の無形文化遺産となる。

 

最終更新:日本海テレビ

 

私のコメント : 令和4年11月3日、野村證券 社員と対談した後、その 対談している 事柄 内容 整理のため、代議士 事務所に行き 財務大臣政務官 も 勤められていた 代議士 秘書と私は、懇談する。