農業共済組合

令和4年10月31日、新型コロナウイルス禍や自然災害などの影響を受けた農家の減収 対応 等 もあり、よって、山口県 山口市 山口県農業共済組合に行き、山口県 山口市 山口県農業共済組合 部長、並び 課長と私は、面談した。

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農業収入保険の加入急増、既に最多2756件 災害多発、助成も後押し 栃木県内まとめ
8/29 11:30、下野新聞 配信より

https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/628352

農林水産業 気象・災害
新型肺炎-COVID19-

農業経営の収入保険の加入・支払い実績

新型コロナウイルス禍や自然災害などの影響を受けた農家の減収を穴埋めする農業経営の収入保険で、県内の本年度の加入件数は7月末までの4カ月間で2756件となり、前年度1年間より既に25・7%増えていることが28日までに、県農業共済組合のまとめで分かった。

災害の多発などを受け、県内農家の危機管理意識が高まっているほか、市町の保険料助成の動きも後押ししているとみられる。

ただ、加入率は約27%にとどまっており、同組合は農家の経営維持に向け、加入促進を図っていく考えだ。

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収入保険は青色申告する農業者の個人・法人が対象。自然災害や作物価格の下落などで収入が基準年の9割を下回った場合、減少額の9割を上限に補償する。

同組合によると、県内の保険対象は約1万100件。収入保険が導入された2019年度の加入件数は898件で、20年度1463件、21年度2193件と順調に伸びている。
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農家の「収入保険」新潟県内支払額が前年比3.8倍、気象災害や価格下落が影響
21年分・13億2900万円

2022/10/27 15:00 (最終更新: 2022/10/27 15:34)、新潟新報配信より

https://www.47news.jp/national/8495561.html

8月に発生した豪雨で流れ込んだ流木などが残る田んぼで、農作業する人たち=2022年9月、村上市小岩内

 農家の減収を補塡(ほてん)する「収入保険」の2021年分の新潟県内の支払額が13億2900万円(今年9月末時点)となり、前年の3・8倍に増えたことが26日、県農業共済組合の調べで分かった。

収入が減った品目別ではコメが最も多く、理由としては気象災害と価格の下落が目立った。

収入保険は農家の経営努力では避けられないリスクをカバーするため、19年1月に始まった任意加入の公的保険制度。個人・法人ごとの基…
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宮城県内の農業収入保険支払額 2021年産分は過去最高27億5000万円
2022年10月24日 5:00 [会員限定]、河北新報 配信より

https://kahoku.news/articles/20221023khn000043.html

農家の減収を穴埋めする「農業経営収入保険」で、県内の2021年産の農作物を対象とした支払額が、22年9月末時点で過去最高の27億5135万円(1655件)に上ることが、県農業共済組合のまとめで分かった。

新型コロナウイルス禍による販売先の休業や米価下落が主な要因。

20年産分の5億1451万円(334…
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台風14号、イネの2割に「倒伏」被害 大分県農業共済組合まとめ
2022/09/23(金) 03:00.大分合同新聞 配信より

https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2022/09/23/JD0061692748

県農業共済組合(大分市大道町、阿部順治組合長)は22日、台風14号による共済加入者の農業被害(速報値)をまとめた。・・・

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台風14号 19日昼ごろ山口県に最接近の見込み
09月18日 18時21分、NHK NEWS WEB 配信より

https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20220918/4060014809.html

大型で非常に強い台風14号は、19日昼前から昼過ぎにかけて山口県に最も接近する見込みで、気象台は暴風、高潮、土砂災害に厳重に警戒するとともにうねりを伴った高波、低い土地の浸水、川の増水や氾濫に警戒するよう呼びかけています。

また、山口県を含む九州北部では、引き続き19日日中にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。

気象庁によりますと、大型で非常に強い台風14号は、18日午後5時には鹿児島県の佐多岬付近にあっておよそ40キロの海上を1時間に20キロの速さで北へ進んでいるとみられます。

非常に強い勢力を維持したまま、19日昼前から昼過ぎにかけて県内に最も接近する見込みで、台風が予報円の中心付近を進むと早いところでは、あと数時間で風速25メートル以上の暴風域に入る見込みです。

台風の接近に伴って風が強まり、

▽下関市では午後4時45分過ぎに23.7メートル、

▽柳井市では午後3時半前に22.6メートルの最大瞬間風速を観測しました。

県内では、20日にかけて非常に強い風や猛烈な風が吹き、飛来物でけがをしたり走行中のトラックが横転したりするおそれもある猛烈な風が吹く見込みで、不要不急の外出を控え、屋内では窓から離れるなど暴風に厳重な警戒が必要です。

19日にかけての

▼最大風速は海上で40メートル陸上で30メートル

▼最大瞬間風速は、海上で60メートル、陸上で45メートルと予想されています。

また、台風周辺や台風本体の暖かく湿った空気の流れ込みで、大気の状態が非常に不安定となり、局地的に非常に激しい雨や激しい雨が降るおそれがあります。

▼19日にかけて1時間に降る雨の量は、多いところで、県内全域で70ミリ、

▼19日夕方までの24時間の雨の量は、県内全域で300ミリと予想され、線状降水帯が発生した場合は、局所的にさらに雨量が増えるおそれがあります。

さらに、20日にかけて、うねりを伴った大しけとなる見込みで、

台風接近時には潮位が高くなり、海岸や河口付近の低地では浸水や冠水のおそれがあります。

海岸や河口付近では高潮や高潮と重なり合った波による浸水などに、厳重に警戒してください。

19日にかけて予想される波の高さは、いずれもうねりを伴って日本海側で7メートル、瀬戸内側で6メートルと予想されています。

気象台は

▽暴風、高潮、土砂災害に厳重に警戒するとともに

▽うねりを伴った高波、低い土地の浸水、川の増水や氾濫に

警戒するよう呼びかけています。