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テレビ山口
8日後に迫った安倍元総理の県民葬について、山口県が概要を発表しました。
県民葬は、今月15日、下関市の「海峡メッセ下関」で執り行われ、県内7か所にサテライト会場や県民が献花できる会場が設けられます。
参列者はおよそ2000人の想定で国会議員は現職・元職含めて110人程度。
自民党の関係者によると、党の最大派閥でもある
安倍派からおよそ80人の国会議員が参列の意向を示しているということです。
式は午後2時に始まり、遺骨の入場、黙とう後、安倍元総理の生前の姿が会場で流されます。
追悼の辞は村岡知事、細田・衆議院議長、柳居・県議会議長のほか、友人代表として伊藤・後援会会長が述べます。
指名献花のあと、葬儀委員長として村岡知事が、遺族代表として昭恵・夫人があいさつします。
費用は、総額6300万円の半分を県が負担し、残りは自民党県連と市長会、町村会など5団体で負担します。
一般の人の献花は、主会場の海峡メッセ下関が午後4時ごろから午後6時まで、そのほかの会場では、午前10時から午後4時まで
となっていて海峡メッセ周辺の道路では通行止めも予定されています。
テレビ山口
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