細田議長、教団との関係を7日に非公開で「説明」 会見は予定なし

榧場勇太

 

細田議長、教団との関係を7日に非公開で「説明」 会見は予定なし:朝日新聞デジタル (asahi.com)

写真・図版
細田博之・衆院議長

写真・図版

 

細田博之衆院議長は7日、「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」との接点について再び「説明」をする。議長公邸に、衆院議院運営委員会山口俊一委員長(自民)と筆頭理事(自民・盛山正仁氏、立憲民主・笠浩史氏)の計3人が行き、非公開で細田氏の説明を聞いた後、山口氏が報道機関に説明する。

 

 6日、山口氏が明らかにした。細田氏が記者会見する予定はなく、細田氏の接点を山口氏が「説明」することになる。議運委幹部は「議長は全会一致で選ばれた存在。野党も合意のうえで議運委から議長に説明をお願いした以上、議運委で聞き取る」と説明した。

 

細田氏自身が会見をしない理由については、「教団と関係があった自民議員も文書で党に回答しているためだ」と語った。

 

この対応に自民内からでさえ厳しい意見が出ている。ベテラン議員は「理解不能だ。議長として疑いをかけられたなら、会見を開いて全力で疑いを晴らさないと国民の信頼は得られない」と指摘した。

 

 細田氏は9月29日、2018年と19年に教団関連団体の会合に計4回出席したことなどを認める文書を1枚公表した。ただ詳細がわからない中身で、会見も開かず与野党から「説明不足」との批判が続出した。

 

 それを受けて議運委が細田氏に対し、教団との接点について、自民が党所属国会議員に報告を求めた際の「会合への祝電送付」「選挙の支援」といった8項目に沿った形での説明を要請した。細田氏も了承し、改めて対応する意向を議運委に伝えていた。

 

 細田氏は、とりわけ教団との関係の深さが指摘されている自民党最大派閥の安倍派元会長。自身も教団関連団体の会合に出席してあいさつする動画の存在などが明るみに出ていたが、説明してこなかった。

 

自民が党所属国会議員に報告を求めた、教団との接点点検では、議長で会派離脱をしていることを理由に、亡くなった安倍晋三元首相とともに対象外となっていた。(榧場勇太)

 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【速報】伊吹元議長 細田議長は自ら国会の場で説明すべき

政治部

 

 

【速報】伊吹元議長 細田議長は自ら国会の場で説明すべき|FNNプライムオンライン

 

伊吹元衆院議長は6日、都内で行われた会合で、旧統一教会との関係を巡って、野党から追及を受けている細田衆院議長について、自ら進んで国会で説明すべきだとの考えを示した。

 

伊吹元衆院議長は6日、自身が所属する二階派の会合で、5日に行われた衆院本会議の代表質問の際、立憲民主党の泉代表が後ろを振り向いて細田議長に質問を投げかけたことについて、「こういうことはあり得ない。議長が自由に発言することは慣例上は出来ない」と批判した。

 

その上で伊吹元議長は「細田議長を弁護するわけではないが、議長になる前の出来事なので、聞きたいことがあるならば、議院運営委員会の場でやらないと駄目だ。細田議長も進んで、議院運営委員会に出てきて、自分の思うところをしっかりと述べれば良いと思う」と述べ、細田議長は自身の考えを国会の場で説明すべきだとの考えを示した。

 
私のコメント :  令和4年10月6日、細田博之衆院議長は、「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」との関係については、10月7日に追加の説明をする。衆院議院運営委員会の山口俊一委員長と与野党筆頭理事が衆議院議長公邸を訪れ、細田博之氏の説明を聞いて、その内容を報道機関に説明するという形を取といことだが ?
 
令和4年10月6日、プラザ合意後における 日本 北方領土問題、尖閣諸島問題、島根県 竹島問題、及び、島根県 国会議員 経験者 等との 私との一連における、今迄における、その面談している内容 にも関係する、外務省との一連の対応が 私のもとには、あり、よって、その内容は、インド ブータン条約にもかかり、よって、外務省 南西アジア課 ブータン 担当官 菊池様と私は、内容に沿い、対談した。