野党「安倍、菅政権とどこが違う」「聞いているだけ」 岸田政権1年
毎日新聞 2022/10/4 18:57(最終更新 10/4 18:57) 358文字
野党「安倍、菅政権とどこが違う」「聞いているだけ」 岸田政権1年 | 毎日新聞 (mainichi.jp)
配信より
岸田政権が発足して4日で1年となったことについて、立憲民主党の岡田克也幹事長は記者会見で「登場したときに国民には今までと変わるのではとの期待感があったと思うが、安倍、菅政権とどこが違うのかもよくわからない状況だ」と指摘した。
岡田氏は岸田文雄首相がアピールする「聞く力」も批判。
「聞くのはいいが、聞いているだけではないか。(安倍晋三元首相の)国葬の問題でも、丁寧に説明すると言って同じことを繰り返し、より突っ込んだ質問をしても答えは同じものが返ってくる。これでは聞いていることにならない」と述べた。
国民民主党の玉木雄一郎代表も4日の会見で「受け身的な1年間だった。旧統一教会問題などもあってか、少しお疲れのような気がするが、政権を担っている以上、本物のリーダーシップを発揮してもらいたい」と注文を付けた。【古川宗】
私のコメント : 令和4年10月4日、岸田政権が発足して4日で1年となったことについて、立憲民主党の岡田克也幹事長は記者会見で「登場したときに国民には今までと変わるのではとの期待感があったと思うが、安倍、菅政権とどこが違うのかもよくわからない状況だ」と指摘。
「聞くのはいいが、聞いているだけではないか。(安倍晋三元首相の)国葬の問題でも、丁寧に説明すると言って同じことを繰り返し、より突っ込んだ質問をしても答えは同じものが返ってくる。これでは聞いていることにならない」と述べている。