岸田首相の「限界ある」答弁に批判殺到! 旧統一教会と安倍氏の関係「今だから調査できる」の声
9/9(金) 15:52 日刊ゲンダイDIGITAL 配信より
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日刊ゲンダイDIGITAL
答弁する岸田首相(8日)/(C)日刊ゲンダイ
8日午後の安倍晋三元首相の国葬に関する衆院議院運営委員会の閉会中審査で、岸田文雄首相は安倍氏と旧統一教会(現世界平和統一家庭連合)との関係について「本人が亡くなられた時点において、その実態を十分に把握することは限界がある」と答弁した。
【写真】《#ストリートビューに見る旧統一教会と自民党の癒着》…SNSで“一体関係”が次々暴露される
岸田首相は先月31日の記者会見でも、記者に安倍氏と旧統一教会の関係の見直しについて問われ、「安倍(元)総理がどのような関係を持っておられたのか、このことについては、御本人が亡くなられた今、十分に把握するということについては、限界があるのではないかと思っています」と述べている。
また自民党が8日に公表した旧統一教会側と党所属国会議員の接点に関する“点検”についても、現職議員を対象にしたため、安倍氏は対象外だった。
こうした対応にSNSでは、《岸田さんって死人に口なしで逃げ切れると思ってるんかな?? 人を甘く見過ぎ》《「死人に口なし」を利用するのは卑怯だよ、岸田さん。》といった批判があがる一方、「今だから調査できる」という意見が相次いだ。
安倍氏の事務所には記録が残っているはずだし、スタッフなど生きている「証人」も多いだろう。さらに本人が生前も虚偽答弁を繰り返し、森友学園、加計学園、「桜を見る会」問題などの調査が行われてこなかったからだ。
《逆だろ! ご本人が亡くなられているからこそ、統一教会との関係が把握できる。生きていれば絶対に解明なんて不可能だ。》
《本人が亡くなっているからこそ調査ができるのだ。生きていたら全力で妨害する。そもそも安倍晋三を恐れて調査できないだろう。》
《安倍晋三が死んだから調査ができない、と繰り返す岸田。むしろ生きてた時より調査できるんだよ! 生きてたら必ず隠蔽工作しまくるからね!》
《安倍氏が生きていてもごまかすかウソしか言わないのだから実態把握の難易度に差は無いと思うが。むしろ検察に圧力かけるので生きているほうが難易度が高いか。》
これからは忖度する必要もないし、しっかり調べてほしい。
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最終更新:9/9(金) 15:52 日刊ゲンダイDIGITAL
私のコメント : 令和4年9月9日、山口県 山口市 健康福祉部 高齢福祉課 高齢者支援担当 池田理沙主事より、下記の経緯もあり、その連絡が入り、対談する。
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「活断層は存在しない」【山口】
9/8(木) 14:52 宇部日報 配信より
「活断層は存在しない」【山口】(宇部日報) - Yahoo!ニュース 配信より
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伊藤市長が市役所建て替えめぐる再調査の結果を公表
会見する伊藤市長(市役所で)
山口市役所の建て替えをめぐる活断層の再調査問題で、伊藤和貴市長は7日、会見で「調査結果から活断層は存在しないと判断した」とし、計画通りに整備を進める方針を示した。
市は2019年度に活断層はないとする調査結果を公表したが、今年3月に有識者が結果に不備があると指摘。
これを受けて市は山口大に再調査を委託した。
再調査では、同大の地質学の専門家8人が研究チームと第三者組織を結成。
ボーリング調査、地盤や地質を調べるPS検層、調査溝を掘って壁面に現れた地層などから断層の活動時期や変位量を推定するトレンチ調査を行った。
得られたデータを19年度の調査結果と照らし合わせ、「整備区域内で、第四紀後期(現代を含む最も新しい地質時代)の少なくとも3万年前、さらにはそれよりも古い年代以降において断層活動は認められない」と結論付けた。
伊藤市長は「科学的な根拠に基づいた報告を受けたことで、整備に向けて一歩踏み出せる」と話した。
不備を指摘した有識者が求めていた第三者委員会についても「改めて第三者に見解や評価を求める必要はない」と、設置しない考えを示した。
一方、市が正式に報告書を受け取る前に担当者が「活断層は無く、第三者委も置かない」と、有識者に回答書を送付していたことが明らかになっており、伊藤市長は「事務処理として適切ではなかった」と陳謝した。
報告書と参考資料は近日中に市のホームページに掲載される。
市が昨年11月に公表した基本計画では、24年度中に新市役所の完成を目指す。
市民交流棟、立体駐車場、広場を合わせた最終的な完工は26年度中を見込んでいる。
最終更新:9/8(木) 14:52 宇部日報 配信より
〇 自然災害と防災の事典 丸善出版
〇 成瀬仁蔵と日本女子大学校の時代 吉良芳恵/日本経済評論社
〇 成瀬仁蔵先生の女子教育 (1981年) 菅 支那/成瀬仁蔵先生の女子教育刊行会
〇 成瀬仁蔵著作集〈第3巻〉 (1981年) 成瀬 仁蔵/日本女子大学
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〇 「現金給付」の経済学 反緊縮で日本はよみがえる (NHK出版新書) 井上 智洋/NHK出版
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〇 計量経済学のすすめ (1970年) (エコノミスト・シリーズ) 西川 俊作/毎日新聞社
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〇 長州の経済構造 1840年代の見取り図 (慶応義塾大学産業研究所選書) 西川 俊作/東洋経済新報社
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山口市新本庁舎整備区域における活断層の総合解釈について
印刷用ページを表示する掲載日:2022年9月7日更新
山口市新本庁舎整備区域における活断層の総合解釈について - 山口市ウェブサイト (yamaguchi.lg.jp) 配信より
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トップページ > 組織でさがす > 本庁舎整備推進室 > 山口市新本庁舎整備区域における活断層の総合解釈について
「山口市新本庁舎整備区域における活断層の総合解釈」の業務を5月20日から9月9日まで山口大学に委託し、この度、調査結果がとりまとめられましたのでその内容をお知らせします。
1 業務内容
本総合解釈における調査項目は以下のとおりです。
既存研究整理、地形解析、ボーリング調査(3か所)、PS検層(1か所)、トレンチ調査(延長約50m、深さ約3〜4.5m:年代測定5試料、火山灰分析21試料を含む)、地質解析、総合解析・総合解釈
2 総合解釈の結果の概要
本総合解釈は、既存研究の整理のほか「山口市新庁舎整備に係る断層調査報告書(山口大学2019年)」以降のデータ(※1)を活用するとともに、新たにボーリング調査及びトレンチ調査等を実施し、これらにより得られたデータを加味し総合解析・総合解釈することにより整備区域内における最近の断層の活動性の有無について検討を行いました。
結果、「整備区域内には、第四紀後期の少なくとも3万年前、さらにはそれよりも十分に古い年代以降において断層活動は認められない。」と結論づけられました。
(※1)(山口大学2019年)以降のデータとは、「6 過去に実施した地質調査及び断層調査の報告書」項目で掲載している「山口市新本庁舎整備に伴う地質調査業務委託報告書(2021年・エスケイコンサルタント株式会社)」のことを指しています。
3 本市の対応について
「山口市新庁舎整備にかかる断層調査報告書(2019年・山口大学)」に引き続き、本総合解釈においても新本庁舎整備区域内に、第四紀後期の少なくとも3万年前、さらにはそれよりも十分に古い年代以降において活動した断層の存在は認められないとの報告を受けました。
よって、本市としては整備区域内に活断層は存在しないと判断し、予定どおり新本庁舎の整備を進めてまいります。
4 報告書
●山口市新本庁舎整備区域における活断層の総合解釈(2022年・山口大学)
01 本編(P1 〜 P44) [PDFファイル/1.09MB]
02 資料編その1(P1 〜 P35) [PDFファイル/42.86MB]
03 資料編その2(P36 〜 P71) [PDFファイル/49.59MB]
5 調査の様子
PS検層
PS検層の様子(P波起震状況 R4-Br.NO1)
ボーリング調査
ボーリング調査の様子(R4−Br.No3)
トレンチ調査1
トレンチ調査の様子(トレンチ全景)
トレンチ調査2
トレンチ調査の様子(内部観察)
コア観察
ボーリングコア観察の様子
6 過去に実施した地質調査及び断層調査の報告書
過去に実施した調査の報告書は以下のとおりです。
●山口市新本庁舎整備に伴う地質調査業務委託報告書(2021年・エスケイコンサルタント株式会社)
01_業務概要(P1-1 〜 P1-5) [PDFファイル/1.05MB]
02_地質調査概要(P2-1 〜 P2-2) [PDFファイル/1.05MB]
03_調査(P3-1 〜 P3-38) [PDFファイル/4.1MB]
04_調査及び試験結果(P4-1 〜 P4-61) [PDFファイル/12.29MB]
05_総合解析(P5-1 〜 P5-20) [PDFファイル/2.07MB]
06_調査結果の要約(P6-1 〜 P6-4) [PDFファイル/414KB]
●山口市新庁舎整備にかかる断層調査報告書(2019年・山口大学)
全編(P1 〜 P14) [PDFファイル/3.57MB]
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