きょう国葬巡り国会審議 岸田総理が費用など説明へ

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きょう国葬巡り国会審議 岸田総理が費用など説明へ(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

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All Nippon NewsNetwork(ANN)

岸田総理大臣は8日、国会の閉会中審査に出席し、安倍元総理大臣の国葬を巡り決定過程や費用などについて説明します。  閉会中審査は午後1時から衆議院と参議院で合わせて3時間行われます。  

安倍元総理の国葬を決定した経緯や16億6000万円程度とする費用、実施の意義などがテーマとなります。  

国葬に出席する各国首脳についても触れる可能性があります。  

また、自民党は夕方、茂木幹事長が会見し旧統一教会との関係について点検結果を公表する方針です。  

会合に本人が出席した議員、資金のやり取りや選挙の協力があった議員については氏名を公表する方針です。  

自民党は、旧統一教会と「今後、一切関係を持たない」との方針を決定しています。

テレビ朝日

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菅氏、政府対応に不満 安倍氏国葬に理解広がらず

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菅氏、政府対応に不満 安倍氏国葬に理解広がらず(時事通信) - Yahoo!ニュース

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銃撃現場で手を合わせる菅義偉前首相(中央右)=7日午後、奈良市(代表撮影)

 菅義偉前首相が安倍晋三元首相の国葬をめぐる政府対応に不満を募らせている。  国葬への世論の批判が強まったのは、岸田文雄首相をはじめとする政府の説明が十分ではなかったことが一因とみているからだ。首相は8日に国会で国葬の意義などを説明し、国民の理解を得たい考えだが、不首尾に終われば、首相と菅氏の距離感にも微妙な影響を与える可能性がある。

【写真特集】安倍晋三元首相銃撃事件  

菅氏は7日、奈良市を訪れ、安倍氏が参院選の遊説中に銃撃された現場で手を合わせた。7月8日の事件から2カ月を前に、菅氏は記者団に「胸に迫るものがあった。本当に無念で、残念で、悲しい気持ちでいっぱいだ」と語った。  

菅氏は第2次安倍政権以降、7年8カ月にわたり官房長官として一貫して支えた経緯があり、国葬への思いは人一倍強い。首相が7月に国葬実施を決断すると、菅氏は「よかった」と周辺に安堵(あんど)の表情を見せた。

5日には、首相が衆院議員会館の菅氏の事務所を訪問。菅氏は首相から国葬で友人代表としての弔辞を求められ、快く引き受けた。  

ただ、報道各社の世論調査では、以前は国葬への賛否が拮抗(きっこう)していたが、次第に反対論が強まっている。野党は国会で首相が説明するよう求めていたが、政府・与党は当初応じなかった。また、費用の全体像もようやく6日に明らかにしており、菅氏はこうした「小出し」の対応が世論の反発を招いているとみている。  

関係者によると、菅氏は「経費総額などの全体像を初めから国民に示せばよかった」と周辺に漏らしているという。7日には記者団に「(国葬の)賛否両論あることは承知しているが、友人代表として追悼の辞を述べさせていただくので、安倍元首相に感謝をお伝えしたい」と語った。  

首相と菅氏は長く良好と言えない関係にある。国葬問題などで世論の風当たりが強まる首相は、菅氏を引き寄せ、政権を安定させたいのが本音。5日に菅氏を訪ねたのもそうした思惑とみられるが、菅氏は首相の助言などの求めには応じつつ、一定の距離を保っている。 

 

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「岩波文庫 34-102-1 ケネー 経済表 戸田正雄・増井健一 訳」( における、私からの、その解説について・・・)

TABLEAUX ECONOMIQUES  Franqois Quesnay

はしがき

本書は、フランソア・ケネー(F.Quesnay)の「経済表」(Tableau Economique)の初期と後期の作を訳載したものである。

すなわち、初期の作として
(一)経済表 第一版の図式の部分、
(二)第二版の全部(図式と「経済表の説明」Explication du Tableau Economiqueと「シュリ―氏王国経済の抜粋」)、最終の作として 
(三)「経済表の分析」と「重要考察」、および「農業国の経済的統治の一般原則」を包含している。

以上のケネー述作をもって、その経済学説の心髄をつくすものということができよう。

これらを訳出するに当たって土台とした本は、次のとおりである。

(一)については、オンケン著「経済学史」(A.Oncken,Geschichte der Nationa lokonomie, 1902.) の中に挿入されてある写真版。

(二)については、「イギリス経済学協会」刊の写真版。

(三)については、オンケン著「ケネー経済・哲学著作集」。

本訳書はもと昭和八年十一月、岩波文庫の一つとして「増井幸雄・戸田正雄訳、ケネー経済表」と題し刊行された。爾来版を重ねついに紙型が摩滅し、今回新たに組直す必要を生じたのを機会に、文章に改修を施すこととなった。

(中略)

今ここに感慨切なるものがある。故増井幸雄博士を偲ぶと共に、同人と戸田を結ぶ動機となった竹内謙二博士、当初の出版を仲介せられた小泉信三博士に改めて感謝を致し、改版に当たり岩波書店の山鹿、中野、永見の三氏の労を得たことを感謝する次第である。

昭和三十六年五月    訳者 」からの引用です。

フランソア・ケネー(F.Quesnay)の「経済表」(Tableau Economique) 解説に関して、慶応義塾大学 小泉信三博士、増井健一博士から教授、講義も私は、いただき、村田昭治博士からの面授直説を頂戴しているという立場がある。下記の関係書籍も、併せて、内外における学術関係者からは、それを熟読されたいと願う。

令和2年2月7日、山口県庁にて、山口県 観光スポーツ文化部 交通政策課 地域交通班 久保幸代主幹 班長と私は、面談した際に、山口県 観光スポーツ文化部 交通政策課 伊藤香織利 副課長とも、その面談をおこない。過去の、山口県 観光スポーツ文化部 交通政策課宛てに、その審査請求を私が、提出している件にては、その後 その展開があり、その内容に関係している山陰道整備に関する、島根県から山口県を結ぶ山陰道については、国土交通省からは、ことし4月、萩市に新たに事務所を設置し、山口県内での整備を進めていくことともなったために、その内容を踏まえて、山口県 観光スポーツ文化部 交通政策課に対する、そのさらなる確認の案件に関して、私は、山口県 観光スポーツ文化部 交通政策課 伊藤香織利 副課長のもとへ、そのお尋ねも入れた。


令和2年2月6日、山口県 観光スポーツ文化部 交通政策課 地域交通班 久保幸代主幹 班長と私は、対談し、山口県 観光スポーツ文化部 交通政策課 伊藤香織利 副課長とも、個別に、その対談をおこなった。

令和2年2月4日、山口県 観光スポーツ文化部 交通政策課 伊藤香織利 副課長と私は、対談した。

令和2年2月4日、山口県 山口市 山口県庁において、山口県土木建築部 監理課 用地補償班 向野孝之 班長様と対談した。

令和2年2月3日、山口県庁において、山口県 観光スポーツ文化部 交通政策課 地域交通班 久保幸代主幹 班長のもとへ、私から、その公文書開示請求書を提出した際に、私は、山口県 観光スポーツ文化部 交通政策課 地域交通班 久保幸代主幹 班長と懇談し、慶応義塾大学 商学部にて、私の恩師 西川俊作教授が、交通経済学においても、精通されていたが、しかし、慶応義塾大学 商学部 中条潮 助手 (当時) と 当該 交通経済論については、その論が、異なり、慶応義塾大学 商学部 中条潮 助手(当時) より、私が、その英書購読の講義を受ける際に、私が、大変、苦労をしていた学事内容について、恩師 西川俊作教授からの、その交通経済学の論については、奈良県 奈良交通における観光バス 運行状況、及び、島根県 石見交通における観光バス 運行状況、その山口県下、各 運行状況も、それを例にし、今回、私から、山口県 観光スポーツ文化部 交通政策課へ、その公文書開示請求書を提出した理由に関しての説明も入れた。

 


・慶應義塾大学(商学部) (2020年版大学入試シリーズ)  教学社編集部(編集)/教学社

・過去単シリーズ 慶応義塾大学 医学部 編 2020年版: 過去問英単語 徹底分析 大学入試過去問英単語 (大学入試過去問情報書籍)  イノベーションリサーチ株式会社

・新臨床研修歯科医ハンドブック 平成30年度診療報酬改定対応版  廣藤 卓雄(監修),粟野 秀慈(監修),米田 雅裕(編集),松浦 尚志(編集),馬場 篤子(編集),西野 宇信(編集),國領 真也(編集),村岡 宏祐(編集)/医歯薬出版

・歯科ノミクスが日本を救う (One Person~一人の歯科医師~)  上田裕康/中部経済新聞社

・自民党 迂回献金の闇 日歯連事件の真相  東京新聞取材班/角川学芸出版

・政治わが道―藤山愛一郎回想録 (1976年)  藤山 愛一郎/朝日新聞社

・小泉信三選集〈第5巻〉ヨーロッパ・アメリカ (1957年) 小泉 信三/文藝春秋新社

・小泉信三―天皇の師として、自由主義者として (中公新書) 小川原 正道/中央公論新社

・航空輸送 (現代交通経済学叢書) 増井 健一,山内 弘隆/晃洋書房

・政治わが道―藤山愛一郎回想録 (1976年) 藤山 愛一郎/朝日新聞社

・村田昭治マーケティング研究への旅―輝くマーケティングのサクセス・ロードを求めて 村田 昭治/国元書房

・福沢諭吉の横顔 (Keio UP選書) 西川 俊作/慶應義塾大学出版

・労働市場 (1980年) (日経文庫 経済学入門シリーズ) 西川 俊作/日本経済新聞社

・保育所保育指針解説書―2008年3月発表 ひかりのくに

・計量経済学のすすめ (1970年) (エコノミスト・シリーズ) 西川 俊作/毎日新聞社

・諸国民の経済成長―総生産高および生産構造 (1977年) サイモン・クズネッツ/ダイヤモンド社

・戦後の経済成長 (1966年) サイモン・クズネッツ/岩波書店

・Analyse de la formule arithmétique (French Edition) Quesnay/null

・ケネー経済表 原表第3版所収版 ケネー/岩波書店

・経済表 (1961年) (岩波文庫) ケネー/岩波書店

・マルクスを巡る知と行為―ケネーから毛沢東まで 寺出 道雄/日本経済評論社

・田中角栄と毛沢東―日中外交暗闘の30年 青木 直人/講談社

・「経済表」以前の諸論稿―「自由論」「明証論」「借地農論」「穀物論」「人間論」「租税論」 (1950年) (古典経済学叢書) フランソア・ケネー/春秋社

・フランス経済理論の発展―ボワキュベール,ケネー,セーの国民所得論 (1962年) J.モリニエ/未来社

・経済科学の創造―『経済表』とフランス革命 (1965年)  平田 清明/岩波書店

・リベラリストの警鐘 (石橋湛山著作集―経済論) 石橋 湛山/東洋経済新報社

・石橋湛山評論集 (岩波文庫 青 168-1) 石橋 湛山/岩波書店