深海魚”リュウグウノツカイ”島根県出雲市の日本海で釣り人が発見 山陰で目撃相次ぐ

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深海魚”リュウグウノツカイ”島根県出雲市の日本海で釣り人が発見 山陰で目撃相次ぐ(BSS山陰放送) - Yahoo!ニュース

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島根県出雲市の日本海で、深海魚リュウグウノツカイ」が目撃されました。 山陰地方では、6月と7月はじめにも別の場所で珍しいその姿が目撃されています。

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BSSのスクープ投稿に届いた写真。写っているのは、深海魚「リュウグウノツカイ」です。

7月27日午前11時ごろ、出雲市河下町の日本海で、写真を投稿した男性が釣りに訪れた際、海面を泳ぐ「リュウグウノツカイ」を発見しました。

男性によると、体長は2~3メートルほどあり、時折、顔を海面から出して堤防沿いに泳いでいたということです。

美しい背びれが特徴的な珍しい深海魚「リュウグウノツカイ」。

山陰地方では、6月、島根県の隠岐の島・五箇地区の沖合に仕掛けられた定置網にかかっていたのが発見されたほか、7月1日には、鳥取県岩美町の海で、泳いでいる姿が撮影されるなど、目撃情報が相次いでいます。

BSSの取材に男性は、「見ることが出来てうれしかった。魚は釣れなかったが良いことがありそうな予感がします。」と話していました。

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津和野の7月の風物詩 鷺舞神事とは?

毎年祇園祭りの日が鷺舞の日と決まっています。

開催日時:
渡御:2022年7月20日(水) 15時00分〜(予定)
環御:2022年7月27日(水) 15時00分〜(予定)

開催地:弥栄神社ほか町内各所

毎年祇園祭りの7月20日(渡御)と27日(環御)に町内11ヶ所の昔から定められた場所で舞われ、京都の弥栄神社祇園会から山口へ、山口から津和野へと伝えられました。

津和野祗園祭 鷺舞(さぎまい)神事 2010年7月20日 島根県津和野町

[省略]

舞が伝えられたのは400年もの昔、その後京都発祥の神事ではありますが現在まで消えてしまうこともなく、毎年奉納され続けています。

そんな津和野の鷺舞は国の重要無形文化財にも指定されていて、「津和野の鷺舞」として知られているのも納得ですね。

「日本にただひとつ残る鷺舞」として知られている津和野の鷺舞ですが、津和野の鷺舞神事では津和野の街を練り歩き、その道中で鷺舞を披露するので簡単に見ることが出来ます。

伝統ある鷺舞を一目見ようと、津和野の鷺舞は地元の方だけではなく遠方からもたくさんの観光客が訪れます。

観光としても長い伝統を伝えているという誇りとしても津和野の鷺舞は地元の方にとって大切で、これからも伝えていきたいものなんですね。

参照サイト:

以下、省略しています。