株価大幅下落一時600円超安　円相場1ドル = 134円台前半

6/14(火) 11:46　FNNプライムオンライン　配信より

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アメリカで利上げの動きが進む中、景気が落ち込むことへの警戒感から、株価が大幅下落している。

14日の東京株式市場は、幅広い銘柄に売り注文が広がり、日経平均株価は一時600円以上値下がりした。

13日のニューヨーク市場で、ダウ平均が一時1,000ドルを超えて急落した流れを受けたもので、アメリカで記録的な物価上昇が長引いて、利上げが加速し、景気が落ち込むことを警戒する動きが広がっている。

14日の東京株式市場の日経平均株価、午前の終値は、13日に比べ、540円62銭安い、2万6,446円82銭、TOPIX（東証株価指数）は、1,871.52だった。

13日に1ドル = 135円台前半まで円安が進んだ円相場は、円売りが一服し、134円台前半での取引となっている。

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