秋田県 新型コロナ新たに130人感染確認 延べ6506人
秋田県 新型コロナ新たに130人感染確認 延べ6506人|NHK 秋田県のニュース

秋田県と秋田市は12日、新たに130人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
新たに感染が確認されたのは、秋田市が61人、大館保健所管内が26人、横手保健所管内が15人、秋田中央保健所管内が12人、湯沢保健所管内が11人、能代保健所管内が3人、大仙保健所管内が2人の合わせて130人です。
年代別に見ますと、10歳未満が22人、10代が21人、20代が12人、30代が24人、40代が24人、50代が7人、60代が8人、70代が2人、80代が5人、90歳以上が5人となっています。
濃厚接触者で発熱などの症状があり、医師の判断で検査をせずに診断された「みなし陽性者」は10人でした。
また、秋田中央保健所管内の小学校で、新たなクラスターが確認されました。
一日の感染者数の発表が200人を下回ったのは、今月7日以来、5日ぶりです。
これで県内で感染が確認された人は、延べ6506人となりました。
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米ロ首脳、溝埋まらず バイデン氏、侵攻には「厳しい代償」 ウクライナ情勢で対話継続
2/13(日) 5:19 時事通信 配信より
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時事通信
バイデン米大統領(写真左)とロシアのプーチン大統領(AFP時事)
【ワシントン、モスクワ時事】バイデン米大統領は12日、ロシアのプーチン大統領と電話会談し、緊迫するウクライナ情勢を協議した。
【図解】ウクライナ危機めぐる米ロの主張
ホワイトハウスによると、バイデン氏はロシアが軍事侵攻した場合、「米国は同盟国と共に断固として対応し、迅速で厳しい代償を負わせる」と再び警告。両首脳は米ロ間の対話継続で一致したものの溝は埋まらず、緊張状態は続きそうだ。
バイデン氏は会談で、ウクライナに侵攻すれば「広範囲にわたる人的被害が生じる」と伝え、武力衝突で多数の死傷者が出ることを懸念。また、国際社会でのロシアの地位が失墜すると警鐘を鳴らした。米欧による強力な経済制裁が発動されれば、ロシアに深刻な影響を及ぼすと強調した。
ロシアはウクライナへの軍事圧力を強め、米欧に北大西洋条約機構(NATO)不拡大などを迫っている。ロシアのウシャコフ大統領補佐官(外交担当)は、バイデン氏が会談で示した欧州の安全保障に関する考えの多くは、ロシアが米国とNATOから受け取った書面回答に既に含まれていると説明。書面回答へのロシアの対応は近く発表すると語った。
電話会談は約1時間行われた。米政府高官は記者団に対し、首脳会談を受けてウクライナ情勢に「根本的な変化はなかった」と指摘。「ロシアが外交による問題解決に関心があるかは依然不透明だ」と述べ、ロシア軍の侵攻の可能性を排除しなかった。
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「攻撃起きた可能性」と一時騒然 米大使館が釈明−UAE
最終更新:2/13(日) 10:17 時事通信
〇 常呂町―カーリングを育てたホタテ王国 (北海道ふるさと新書)
北海道ふるさと新書編集委員会/北海道新聞社
〇 ロコ・ソラーレ 銅メダルへの軌跡 平昌五輪報道特集
北海道新聞社/北海道新聞社
〇 そだねー カーリング女子応援BOOK (TJMOOK)
宝島社
〇 北海道80年代の可能性 (1980年)
北海道拓殖銀行/北海道新聞社
〇 最後の頭取 北海道拓殖銀行破綻20年後の真実
河谷 禎昌/ダイヤモンド社
〇 石橋湛山の経済政策思想---経済分析の帰結としての自由主義、民主主義、平和主義
原田 泰,和田 みき子/日本評論社
〇 北海道農業の地帯構成と構造変動
岩崎 徹,牛山 敬二/北海道大学図書刊行会
〇 北海道瓦斯55年史 (1966年)
北海道瓦斯株式会社/北海道瓦斯
〇 労働市場 (1980年) (日経文庫 経済学入門シリーズ)
西川 俊作/日本経済新聞社
〇 北海道農業金融論―旧北海道拓殖銀行を中心とした分析 (1957年)
斎藤 仁/東洋経済新報社
〇 福沢諭吉の横顔 (Keio UP選書)
西川 俊作/慶應義塾大学出版会
〇 消費需要の予測―1929-70年のアメリカ経済 (1968年)
L.D.テイラー/勁草書房
〇 日本経済の一般均衡分析
辻村江太郎,黒田昌裕/筑摩書房
〇 一般均衡の数量分析 (モダン・エコノミックス 19)
黒田 昌裕/岩波書店
〇 脱温暖化 地域からの挑戦: 山形・庄内の試み
昌裕, 黒田,恒彦, 大歳/慶應義塾大学出版会
脱温暖化 地域からの挑戦 |
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慶應義塾大学出版会 | 脱温暖化 地域からの挑戦 | 黒田昌裕 大歳恒彦 (keio-up.co.jp)
配信より
地域経済の自律的な活性化とCO2削減に向けた地域資源活用の両立を目的として、第1部では、山形県4地域(村山・置賜・庄内・最上)における地域間産業連関表による現状分析とCO2排出量推計を行う。第2部では、新エネルギーの開発利用、農業・林業・中小企業・都市生活での脱温暖化の試みと可能性を提示する。
はじめに…………黒田昌裕、大歳恒彦
序 章 地域に根ざした脱温暖化への視座…………黒田昌裕
1.山形県、そして庄内地域のエネルギー需給構造の現状と環境特性
2.地域における産業活動、エネルギー需給、
環境の見える化指標の作成
――地域間産業連関表の構造と地域経済の一般的相互依存
3.今後の課題
第Ⅰ部 地域間産業連関表による低炭素社会構築の「見える化」
第1章 山形県の地域間産業連関分析…………山越啓一郎
1.平成1 ……
著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
【編著者】
黒田 昌裕(くろだ まさひろ) 序章・第7章
東北公益文科大学学長[経済学]
専攻 計量経済学・経済政策論
大歳 恒彦(おおとし つねひこ) 第3章・第4章
東北公益文科大学公益学部教授[環境科学]
専攻 環境モニタリング論
【著者】
山越 啓一郎(やまこし けいいちろう) 第1章
東北公益文科大学公益学部助教[政策・メディア]
専攻 資源・エネルギー論、産業連関分析、統計学
山本 裕樹(やまもと ゆうき) 第2章・第7章
東北公益文科大学公益学部講師[物理学]
専攻 物理学・素粒子理論
小林 丈一(こばやし じょういち) 第3章
東北公益文科大学大学院後期博士課程[公益学]
専攻 街路樹まちづくり論
齋藤 拓(さいとう たく) 第3章
酒田共同火力発電株式会社[公益学]
専攻 地域エネルギー論
丹 省一(たん しょういち) 第3章・第4章
日本風力エネルギー学会理事・鶴岡工業高等専門学校名誉教授[機械工学]
専攻 流体工学、エネルギー変換工学
本橋 元(もとはし はじめ) 第4章
鶴岡工業高等専門学校教授[機械工学]
専攻 機械力学、エネルギー変換工学
小沢 亙(おざわ わたる) 第5章
山形大学農学部教授[農業経済学]
専攻 地域活性化・地域分析
野﨑 大喬(のざき だいき) 第5章
静岡県経済農業協同組合連合会[農業経済学]
専攻 産業連関分析
金子 舞(かねこ まい) 第5章
上山市役所 [農業経済学]
専攻 生産費調査・最適化
藤科 智海(ふじしな ともうみ) 第5章
山形大学農学部准教授[農業経済学]
専攻 食産業クラスター・フードシステム
野堀 嘉裕(のぼり よしひろ) 第6章
山形大学農学部教授[森林科学]
専攻 森林情報学・森林計画学
瀧 誠志郎(たき せいしろう) 第6章
岩手大学大学院連合農学研究科博士課程[森林科学]
専攻 森林情報学
白 迎玖(ばい いんじゅう) 第8章
東北公益文科大学公益学部准教授[政策・メディア]
専攻 都市環境学・都市ヒートアイランド
以下、省略
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〇 日本経済のマクロ分析
宏一, 浜田,昌裕, 黒田,昭義, 堀内/東京大学出版会
〇 湛山日記―昭和20~22年 (1974年)
石橋 湛山/石橋湛山記念財団
〇 【増補】日ソ国交回復秘録 北方領土交渉の真実
松本俊一,佐藤優/朝日新聞出版
〇 戦間期の日ソ関係 1917-1937
富田 武/岩波書店
〇 石橋湛山評論集 (岩波文庫 青 168-1)
松尾 尊兊/岩波書店
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菅前首相、馳氏支持を表明 保守分裂の石川知事選
配信より
菅前首相、馳氏支持を表明 保守分裂の石川知事選(共同通信) - Yahoo!ニュース
配信より
石川県知事選に立候補する馳浩元文科相(左)の支持を表明する菅前首相=12日午後、石川県加賀市
自民党の菅義偉前首相は12日、石川県知事選(3月13日投開票)に立候補する馳浩元文部科学相の陣営が同県加賀市で開いた会合に出席し、馳氏支持を表明した。
知事選は保守分裂の構図のため、党本部は個別の推薦を見送っているが、有力議員が相次いで馳氏への支持を公言している。
会合で菅氏は「情熱と改革意欲を持つ、馳氏こそがリーダーにふさわしい」と訴えた。
知事選には、自民党の山田修路前参院議員=立憲民主党県連推薦=と自民出身の山野之義金沢市長も出馬を準備し、保守系が3分裂。
共産党県委員会推薦の飯森博子氏も立候補を予定している。
【関連記事】
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カーリング女子「ロコ・ソラーレ」 予選リーグで3連勝
北京オリンピックカーリング女子の日本代表、「ロコ・ソラーレ」は予選リーグの第4戦、ROC=ロシアオリンピック委員会と対戦し、一時は大きくリードされたものの3点を奪うビッグエンドを作るなどして10対5で逆転勝ちしました。
日本はこれで予選リーグ3連勝です。
カーリング女子の予選リーグは10チームが総当たりで対戦し、上位4チームが準決勝に進みます。
日本代表、ロコ・ソラーレは初戦を落としましたがその後2連勝でここまで2勝1敗としていて、12日の第4戦でROC=ロシアオリンピック委員会と対戦しました。
日本は序盤からアイスの状態をつかみきれずにミスショットが目立ち、第4エンドには相手に2点スチールされるなど苦しい展開が続きました。
しかし互いに声をかけあい、ゲームが進むにつれて少しずつショットの成功率が上がっていきました。
そして2対5と3点を追いかける第7エンド、サードの吉田知那美選手がガードストーンを利用してハウスの中の相手のストーンをはじき出す「ランバック」を連続で決めるなど、正確なショットでチャンスを作りました。
このあと相手のスキップのミスもあり、このエンドで3点を奪って5対5と追いつきました。
流れをつかんだ日本は第8、第9エンドに不利な先攻で得点を奪うスチールを連続で決め、最終第10エンドも3点を奪って10対5と逆転勝ちしました。
日本はこれで予選リーグ3連勝、通算成績を3勝1敗としました。
日本は14日に行われる予選リーグ第5戦で世界ランキング9位の中国と対戦します。
【選手の談話】
スキップの藤澤五月選手は、「今回のアイスがこれまでで一番難しかったがしっかりと攻略できるようにみんなで試行錯誤しながらプレーできて、勝つことができてよかった。セカンドの鈴木選手のショット率がよくなかったがそれがあったからこそサードやスキップのショットがつながって決めることができた。何よりも私以外の3人がたくさんスイープしてくれてショットを決めさせてくれたのでチーム全員で勝ち取った勝利だと思います」とチームの力を強調しました。
そのうえで、「13日は試合がないのでリラックスしたりメンバーと話し合ったりしながらあさってからの連戦に向けてしっかり準備したい」と話していました。
終盤、ナイスショットを連続で決めたサードの吉田知那美選手は「これほどつかみどころのないアイスで試合をするのは久しぶりだった。気合いでこのアイスをコントロールするしかないと思い、その気合いで押し切ることができた」とほっとした表情で勝利をかみしめていました。
リードの吉田夕梨花選手は「相手に勝ったというよりはアイスに勝つことができた。今までで一番難しいアイスに直面して3点を追いかける状況まで追い詰められたが、チーム全員で協力して最後勝ち切れたことがよかった」と目を潤ませながら話していました。
この試合、ショットの成功率が66%と苦しんだセカンドの鈴木夕湖選手は「ショットが決まらなくて本当につらかったが、助けてくれたみんなに感謝したい」と話していました。