【山口】新型コロナウイルス320人の感染発表
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KRY山口放送
新型コロナウイルス、県内では5日、320人の感染が発表された。
6日連続で前の週の同じ曜日を下回っている。
320人を自治体別に見ると最も多いのが下関市で129人、次いで、宇部市の49人、岩国市の22人などとなっている。
現時点で感染経路が分かっていないのが136人。
感染者数を先週の土曜日と比べると67人減っていて6日連続で前の週の同じ曜日を下回っている。
県内の感染者数は、のべ1万4836人になった。
5日時点の入院患者数は251人、このうち重症は3人、中等症は91人。
また山陽小野田市の高齢者施設で入所者と職員あわせて9人の感染が確認されていて、県では5日、新たなクラスターと認定した。
最終更新:
城下町の川に重油が流出、水鳥14羽が死ぬ
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配信より

重油が流出した京橋川
2日に確認された松江城下を流れる京橋川(松江市殿町、母衣町)への重油流出で、島根県は4日、水鳥(カモ類)14羽が死んだと発表した。油が付着し、体温調節ができなくなったことなどが原因という。
【写真】宍道湖や中海周辺に飛来する水鳥
県によると、新たな流出は抑えられており、引き続き回収を進める。流出量は不明。
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