きょうは文化財防火デー・宇部市の寺で消防訓練（山口県）
配信より
きょうは文化財防火デー・宇部市の寺で消防訓練（山口県）（ｔｙｓテレビ山口） - Yahoo!ニュース
きょう1月26日は、文化財防火デーです。
宇部市の寺では、文化財が置かれた本堂から火がでた想定で、消防訓練がありました。
宇部市の瑞松庵であった消防訓練には、住職や寺の関係者、消防職員など20人が参加しました。
市指定文化財の阿弥陀如来立像が置かれた本堂から、火が出た想定です。
火が燃え広がらないうちに住職が本堂から文化財を持ち出し、地元の人が駆けつけ、消火器を使って初期消火にあたりました。
瑞松庵・藤村光昭住職「無事訓練を終えることができた。これからも火の用心に気をつけていきたい」
宇部西消防署・田中弘保副署長「きょう訓練したことを、消防隊・消防車が到着するまでやってもらえれば、大切な財産、瑞松庵を守っていけると信じている」
73年前のきょう、奈良県の法隆寺金堂で火災が発生し壁画が焼失しました。
文化財防火デーは、貴重な文化財を火災などから守ろうと制定され、全国で一斉に消防訓練などが行われています。
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〔米株式〕NYダウ反発、一時500ドル超の上げ＝ナスダックも高い（26日午前）
0:28 配信
【ニューヨーク時事】26日午前のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会（FRB）の金融政策決定発表を午後に控える中、安値拾いの買いなどが先行し、反発している。
優良株で構成するダウ工業株30種平均の前日終値比上げ幅は一時500ドル超に拡大し、午前10時10分現在は435．10ドル高の3万4732．83ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は337．77ポイント高の1万3877．06。
昨年10～12月の企業決算発表が佳境を迎える中、前日引け後に示されたマイクロソフトの業績は、売上高が初めて500億ドルの大台を突破。調整後の1株当たり利益とともに市場予想を上回った。
また、テキサス・インスツルメンツが示した今年1～3月期の売上高見通しが市場予想を上回る水準となったことも好感され、最近売り込まれていたハイテクや高成長株を中心に買い戻しが活発化している。
一方、この日は午後にFRBが連邦公開市場委員会（FOMC）での協議結果を公表する。
市場は3月の利上げ実施に向けたメッセージが送られるとみているが、その後の利上げペースや総資産縮小に関する示唆を得たいとして、声明やパウエルFRB議長の記者会見に注目している。
個別銘柄を見ると、マイクロソフトが4．7％高とダウ平均の上昇をけん引。ビザやアメリカン・エキスプレス（アメックス）、JPモルガン・チェース、ゴールドマン・サックスなどの金利敏感株も買われている。
半面、朝方発表した決算が2期連続の赤字となったボーイングは1．7％安。（了）
時事通信
最終更新:1/27(木) 0:36
時事通信
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〔NY外為〕円、114円台前半（26日朝）
1/26 23:39 時事通信 配信より
〔NY外為〕円、114円台前半（26日朝） - ニュース・コラム - Yahoo!ファイナンス
【ニューヨーク時事】26日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、1ドル＝114円台前半に下落。米連邦準備制度理事会（FRB）の金融政策発表を午後に控える中、円売り・ドル買いが優勢となっている。午前9時現在は114円25～35銭と、前日午後5時（113円80～90銭）比45銭の円安・ドル高。
円売り・ドル買いが優勢となった海外市場の流れを引き継ぎ、ニューヨーク市場は114円19銭で取引を開始。市場の関心は、FRBが開く連邦公開市場委員会（FOMC）の声明内容やパウエルFRB議長の会見に向かっている。利上げペースや保有資産縮小などに関する言及が焦点。
米商務省がこの日発表した昨年12月の卸売在庫速報値は前月比2．1％増と、前月の1．7％増を上回った。市場予想を上回る結果を受けて、円売り・ドル買いの流れが継続している。
ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ＝1．1280～1290ドル（前日午後5時は1．1297～1307ドル）、対円では同128円90銭～129円00銭（同128円66～76銭）と、24銭の円安・ユーロ高。（了）
時事通信
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最終更新:1/27(木) 0:28
時事通信
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南海トラフ地震対策に連携して取り組もうと徳島県の海部郡３町と隣接する高知県東洋町などでつくる協議会の２回目の会合が開かれました。
海部郡の牟岐・美波・海陽の３町と高知県東洋町、それに徳島・高知両県でつくる南海トラフ地震対策連携協議会は発災時の対応や復興に連携して取り組もうと、去年４月に設置されました。
１月２５日、東洋町で開かれた２回目の会合には、各自治体の防災担当者が出席し、災害対策本部の設置基準のほか、津波避難タワーやヘリポートなどの整備状況を報告しました。
また、今月１６日にトンガ沖で発生した火山噴火に伴う津波注意報が出た際の対応についても報告し合いました。
最後に東洋町内の避難施設や避難タワーを見学し、担当者から設備について説明を受けました。
徳島県とくしまゼロ作戦課は、「顔の見える関係は構築できた。今後は訓練を一緒に行うなど、連携を深めていきたい」としています。
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