中村氏が事務所開き 長崎県知事選

中村氏が事務所開き 長崎県知事選|【西日本新聞me】 (nishinippon.co.jp)
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岡部 由佳里

 

2月3日告示、20日投開票の長崎県知事選に立候補を予定する現職の中村法道氏(71)の事務所開きが22日、長崎市内であった。

 

出席者を選対本部の関係者ら約15人に絞って実施した。中村氏は、県内は産業構造の変化など時代の変革期に差し掛かっているとした上で、「これまでの実績を基盤に変化をチャンスとして生か...

 

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ソニー、画像センサー新工場を拡張 スマホ向け増産

ファーウェイ

ソニー、画像センサー新工場を拡張 スマホ向け増産: 日本経済新聞 (nikkei.com)

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画像センサーは車載分野でも需要が拡大している(長崎県諫早市の工場)

ソニーグループは28日、半導体画像センサー事業で4月に稼働したばかりの工場を拡張する方針を明らかにした。長崎県ですでに建設を始めており、2022年度半ばに稼働する。スマートフォン向けで中国企業を中心に取引先を広げており、将来の需要拡大に備えて増産体制を整える。

 

同日の投資家向け説明会で、半導体事業を手掛けるソニーセミコンダクタソリューションズの清水照士社長が明らかにした。画像センサーの主力生産拠点の長崎工場(長崎県諫早市)で4月に稼働した第5棟を拡張する。

 

第5棟は約1万平方メートルのクリーンルームの生産設備をもつが、さらに拡張する。拡張面積や投資額は明らかにしなかった。

 

ソニーの画像センサー事業は20年、米中貿易摩擦の影響で華為技術(ファーウェイ)向けなど一時受注が落ち込んだ。足元では他の中国勢含めて注文が増えており、「市場は再び成長軌道になる」(清水社長)とみている。

 

画像センサーはスマホ向けが主力だが、車載向けを将来の柱として育てている。車載向け画像センサーの売上高は、17年3月期以降に年平均成長率50%の勢いで急伸していることも明らかにした。

 

ソニーは24年3月期までの中期経営計画では半導体事業の設備投資で計7000億円と、前中計から約2割増やす計画を示している。

 

一部報道があった台湾積体電路製造(TSMC)との合弁事業検討について、清水社長は「コメントできない」としつつ、受託生産会社(ファウンドリー)からのロジック半導体の調達が難しくなっている状況をあげ、「日本の安全保障の関係上、(国内に)工場ができれば安定調達で大きな意味を持つ」と述べた。

 

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キヤノン、暗闇でもカラー撮影 センサー22年量産

【イブニングスクープ】

ヘルスケア

 

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キヤノン、暗闇でもカラー撮影 センサー22年量産: 日本経済新聞 (nikkei.com)

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鈴木一人山崎俊彦

 

キヤノンが暗闇でも高画質でカラー撮影できる画像センサーを開発した。デジタルカメラに使われるCMOSセンサーがぎりぎり感知できる光の10分の1程度の明るさまで認識でき、肉眼では何も見えない状況でも鮮明に撮れる。

 

2022年から量産する。防犯・監視など従来分野の画像の質向上にとどまらず、宇宙や自動運転などで新たな画像認識の用途開発にもつながりそうだ。

 

開発したのはSPAD(単一光子アバランシェダイオード)画像セ...