愛子さま 「大正天皇例祭の儀」で初の宮中祭祀 元日には公務デビュー

FNNプライムオンライン配信より

 

FNNプライムオンライン

今月20歳を迎えた天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが、皇居で行われた宮中祭祀に初めて出席された。

【画像】今月1日、20歳を迎えられた愛子さまと天皇ご一家のこれまでを振り返る(画像28枚)

大正天皇の命日にあたる25日、皇居の宮中三殿などで「大正天皇例祭の儀」が行われた。

天皇陛下が装束姿で拝礼され、12月1日に20歳を迎え、成年皇族となった長女の愛子さまも、初めて 宮中祭祀に臨まれた。

秋篠宮さまや次女の佳子さまなど皇族方も参列され、皇后さまは体調を考慮し、出席を見送られた。

愛子さまは、来週、元日に皇居・宮殿で行われる陛下の国事行為「新年祝賀の儀」で初めての公務に臨まれる予定だ。

社会部

 

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秋田県の佐竹知事 2021年を象徴する漢字は「輪」

配信より

秋田県の佐竹知事は、ことし最後の記者会見で、2021年は東京オリンピックの開催や新型コロナの感染拡大の波が、輪をかけて増幅した1年だったと振り返り、ことしを象徴する漢字に「輪(わ)」という一字を挙げた。  

秋田県知事に就任した2009年から毎年、1年を漢字一字で振り返ってきた佐竹知事。4期目の最初の年に選んだ漢字は…  

佐竹知事:  「ことしの一字は『わ』・『りん』です」  

「輪」を選んだ理由として、コロナ禍で開催された東京オリンピックをはじめ、新型コロナウイルスの感染第5波に至るまで輪をかけて、拡大の波が増幅したことを挙げた。  

また、コロナウイルスを拡大した顕微鏡写真も光の輪のように見えることや、さらには…  

佐竹知事:  「めちゃくちゃこじつけですがワクチンの『わ』…あまり関係ないけども、こじつけもいいところです」  

2021年は、佐竹知事にとっても、新型コロナウイルスに振り回された1年だったようだ。

秋田テレビ

最終更新:

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