山口市 渡辺市長 市長選に立候補せず退任を表明
09月13日 14時08分、、NHKEWS WEB 配信より

山口市の渡辺純忠市長は13日、任期満了に伴って来月24日に行われる市長選挙に立候補せず、退任する意向を表明しました。

これは13日、渡辺市長が市議会での答弁の中で明らかにしました。

市議会の一般質問で、次の市長選挙に立候補するかを問われた渡辺市長は、「私のこれまでの施政方針と市政運営体制を継承し、豊富な行政経験と高い志を持った人にバトンタッチする」と述べ、来月24日に行われる市長選挙に立候補せず、今期かぎりで退任する意向を表明しました。

渡辺氏は、山口市出身の76歳。

山口県の水産部長や合併前の山口市の助役などを経て、平成17年の市長選挙で初当選しました。

そして、平成の大合併後初めての市長として、湯田温泉の観光施設の整備やJR新山口駅前の再整備を進めたほか、老朽化が進む市庁舎の建て替えに道筋をつけました。

取材に応じた渡辺市長は退任を決断した理由について、「実績と経験があれば市長ができる時代ではなく、世代交代が必要だ。新しい感覚で意欲や知識のある人が新しい山口市づくりに挑戦していくことが大切だ」と述べ、若い世代への期待を示しました。

山口市長選には、これまでに諸派の新人の佐々木信夫氏と無所属の新人の野津博之氏が立候補を表明しています。

山口市長選は来月17日に告示され、24日に投票が行われます。

 

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私のコメント :令和3年9月13日、山口県 山口市役所に行き、山口市文化財保護課 渡辺主幹と私は、面談した。

令和3年9月13日、東京都 千代田区 丸の内 出光興産株式会社 広報部 担当者と私は、対談した。

令和3年9月13日、後鳥羽院遷幸八百年祭、日蓮聖人降誕八百年祭、コロナウイルス感染症対策 各対応の立場があり、山口県 萩市 文化財保護課 課長と私は、対談する。

令和3年9月13日、後鳥羽院遷幸八百年祭、日蓮聖人降誕八百年祭、コロナウイルス感染症対策 各対応の立場があり、島根県 松江市 衆議院議員 事務所に行き、上田豊所長と私は、面談し、その後、後鳥羽院遷幸八百年祭 行事、並び、コロナウイルス感染症対策に関する、島根県 松江市 衆議院議員 秘書と対談をしているため、その現況 確認のために、島根県 商工労働部 観光振興課 主任主事と私は、対談し、その調整を行った。

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【山口】警察官退職強要の一部違法判決 県が控訴の方針

配信

KRY山口放送 配信より

 

 山口県警の男性巡査長が、上司から違法に退職や降格を強要されたなどとして県に損害賠償を求めていた裁判。

 

県は上司の発言の違法性を一部認め80万円の支払いを命じた山口地裁の判決について、控訴する方針を固めた。 

 

この裁判は山口県内の警察署に勤務する40代の男性巡査長が、上司から違法に退職や降格を強要されたり離婚を迫られたりして人格権を侵害されたと主張。県に対して500万円の損害賠償を求めていたもの。

 

9月8日の判決言い渡しで山口地裁は、退職か降格かの二者択一を迫るなどした上司の発言の一部について違法性を認定。

 

「違法な公権力の行使により、巡査長は多大な絶望感や精神的苦痛を被った」などとして、県に対して80万円の支払いを命じる判決を言い渡していた。

 

県警・監察官室は判決を受けて「県の主張が認められなかったため、広島高裁の判断を仰ぐことが適切」として控訴する方針を固めた。

 

控訴については現在開会中の9月定例県議会に追加議案として提出されている。

 

17日に分離採決が行われ、議会の承認が得られれば広島高裁に控訴する予定だ。

 

 
私のコメント :  令和3年9月13日、山口県警の男性巡査長が、上司から違法に退職や降格を強要されたなどとして山口県に損害賠償を求めていた裁判。山口県は上司の発言の違法性を一部認め80万円の支払いを命じた山口地裁の判決について、控訴する方針を固めた。控訴については現在開会中の9月定例山口県議会に追加議案として提出されている。男性巡査長が、離婚を迫られたりして人格権を侵害されたと主張されている内容に関し、山口県議会からの承認、山口県知事が、得られれば、山口県知事は、広島高裁に控訴することとなった。
 
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河野大臣、石破元幹事長に協力要請 総裁選

配信  Nippon News Network(NNN) 配信より

 

今週17日に告示される自民党の総裁選挙をめぐり、河野ワクチン担当大臣が石破幹事長と会談し、協力を要請しました。

 

河野大臣は石破氏に対し、総裁選で「仮に当選した暁には挙党態勢を作りたい」などと協力を要請しました。

 

これに対し石破氏は、返答はしなかったということです。

 

一方で自らが立候補するかについては、「さらに深く考えて結論を出したい」と述べました。今週15日の派閥の会合で態度を明らかにする予定です。

 

岸田前政調会長は会見で、総理大臣になった場合、靖国神社を参拝するか問われ、「尊崇の念の示し方はそれぞれが考えていくことだ。私が総理になれば立場に適切な尊崇の念の示し方を考えたい」として、明言を避けました。

 

また、高市前総務大臣は、北朝鮮が長距離巡航ミサイルの発射試験に成功したと発表したことについて、「日本も精密誘導ミサイルを持つべき時期にきている」「全く何の反撃も日本はしないとなると、抑止力そのものを持たない国になってしまう」と訴えました。

 

一方、立憲民主党の枝野代表が衆院選の公約を発表しました。

 

選択的夫婦別姓の早期実現や、同性婚を可能にする法制度の実現を目指す、などとしています。

 

共産党・小池書記局長「(総裁選は)もうコップよりも小さい。おちょこの中くらいの争いでしかない。総裁選挙で名前が挙がっている人の誰になろうと、政治を変えることは期待できない」

 

小池書記局長は会見で、「安倍・菅政権を引き継がない方がいいという国民の思いに応えるのは政権交代だ。野党が結束して実現する」と強調しました。

 

最終更新:日本テレビ系(NNN)