松江市の百貨店に横浜中華街の味がずらり 2年ぶりの中華街展 新感覚スイーツも登場
配信 日本海テレビ 配信より
松江市の百貨店で横浜中華街のグルメなどを集めた物産展が開催されている。
松江市の一畑百貨店で開催されているのは「神奈川横浜・中華街展」。
去年は新型コロナの影響で中止されたが、今年は来場者に検温や連絡先の記入を依頼したり、出店者は事前にPCR検査を受け陰性を確認するなど対策を施し、2年ぶりの開催となった。
会場には天津やスイーツなど横浜中華街の自慢の味がずらり。
康華楼や江戸清といった銘店の中華まんやエッグタルトなど定番の商品はもちろん、横浜中華街のユニークなスイーツも登場した。
こちらはいちごを串に刺し、飴でコーティングしたいちご飴。りんご飴にも似た懐かしさを感じさせるスイーツだ。
また、こちらはメロンパンの中に叉焼を入れた香港叉焼メロンパン。サクサクしたほんのり甘い生地と濃厚な味の叉焼の意外な組み合わせが新感覚だ。
買い物客:「チラシにのっていた海鮮湯葉巻きを、これを目指して来ました。」
買い物客:「悩みますね。いろんな種類があって。小籠包が美味しそうだなと思います。」
神奈川や横浜中華街が誇る味の数々が楽しめるこの物産展は、松江市の一畑百貨店で8月31日まで開催される。
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