山中竹春氏が初当選 横浜市長選挙
8/23(月) 1:54配信  tvkニュース(テレビ神奈川)配信より

初当選した山中竹春氏=横浜市中区、22日午後8時頃

任期満了に伴い8月22日に行われた横浜市長選挙で、新人で元横浜市立大学教授の山中竹春氏が、元閣僚の小此木八郎氏や現職の林文子氏らを破って、初当選を果たしました。

開票結果は、

山中竹春氏[無新]50万6392票、

小此木八郎氏[無新]32万5947票、

林文子氏[無現]19万6926票、

田中康夫氏[無新」19万4713票、

松沢成文氏[無新]16万2206票、

福田峰之氏[無新]6万2455票、

太田正孝氏[無新]3万9802票、

坪倉良和氏[無新]1万9113票 となりました。

初当選を果たした山中氏は「皆様のご支援によって、このような結果となり、感謝の気持ちでいっぱいです。 市民の皆さまからの大きな大きな期待をいただいて、このような結果をいただきました。 市民ひとりひとりと向き合いながら、すばらしい横浜市を作ってまいります。 カジノIR誘致に関して行わない、この宣言を早期にいたします」と語りました。

投票率は、前回2017年より11.84ポイント高い、49.05%でした。

最終更新:8/23(月) 1:54 tvkニュース(テレビ神奈川)

私のコメント :   令和3年8月23日、任期満了に伴い8月22日に行われた横浜市長選挙で、新人で元横浜市立大学教授の山中竹春氏が、元閣僚の小此木八郎氏や現職の林文子氏らを破って、初当選を果たしました。山中氏は「皆様のご支援によって、このような結果となり、感謝の気持ちでいっぱいです。 市民の皆さまからの大きな大きな期待をいただいて、このような結果をいただきました。 市民ひとりひとりと向き合いながら、すばらしい横浜市を作ってまいります。 カジノIR誘致に関して行わない、この宣言を早期にいたします」と語りました。
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神奈川県、緊急事態宣言に移行 感染者は過去最多を更新
神奈川
2021年8月2日 19:16

新型コロナ: 神奈川県、緊急事態宣言に移行 感染者は過去最多を更新: 日本経済新聞 (nikkei.com) 配信より

新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が2日、神奈川県を含む4府県に広がった。同県では同日、新規感染者数が過去最多の1686人となり、6日連続で1000人を上回った。同県はコロナ以外の病気やけがを含む医療逼迫の懸念を県民に呼びかけるが、県内には観光地や大型商業施設も多く、宣言の有効性には不透明感もある。

夏休みシーズンに入り、観光客の姿も見られる(7月31日、横浜市)

「今回の宣言で出しているメッセージはこれまでと質が違っている。救急医療が危機にひんしている。ぜひ意識して外出自粛をお願いしたい」。黒岩祐治知事は1日、医療逼迫への危機感をあらわにした。外出には熱中症などのリスクが伴うほか、足元では呼吸器疾患につながるRSウイルスの感染も急拡大し、救急搬送や医療体制が逼迫しかねないと訴える。

県は緊急事態宣言への移行に合わせ医療体制を強化。中等症・軽症向けの病床確保数を最高レベルの「フェーズ4」に引き上げ、月内をめどに複数のホテルから900室以上を宿泊・療養施設として確保する。一方、夜間営業の飲食店への見回り強化などを進める方針だ。

県内では学校が夏休み期間となり家族連れや観光客の姿も目立つ。逗子市は緊急事態宣言を受け海水浴場の休止を決定。海水浴場の開設を断念した鎌倉市では、警備員による飲酒などへの声掛けが既に964人に上っている。自粛要請への「慣れ」もみられるなか、感染拡大の抑制は一段と厳しくなりつつある。

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茅ヶ崎版掲載号:2021年8月13日号

サザンビーチ海水浴場「緊急事態」受け休場海の家は終日休業
社会

サザンビーチ海水浴場 「緊急事態」受け休場 海の家は終日休業 | 茅ヶ崎 | タウンニュース (townnews.co.jp) 配信より

過去の様子=市提供

 2年ぶりに開設されたサザンビーチちがさき海水浴場が、8月7日から「休場」となった。新型コロナウイルスの感染者数が急増し、国による緊急事態宣言発出を受けたもの。休場期間は「宣言終了まで」としているが、今年度の再開場は事実上難しい状況だ。

 海水浴場の開設者である茅ヶ崎市と、運営を受託する茅ヶ崎市観光協会が8月5日、発表した。

 この決定で海の家は終日休業となり、飲食の提供や更衣室、シャワーの利用ができなくなったほか、サザンビーチちがさき海水浴場駐車場も終日封鎖となっている。

 また、簡易トイレの利用もできなくなり、観光協会が行っていたツイッター等による混雑状況の発信も休止した。

 事故に備えて、ライフセーバーや警備員の配置と監視活動などは継続するが、市と観光協会では「海水浴目的の海岸利用は控えてほしい」と呼びかける。

再びがまんの夏に

 同海水浴場は7月17日、例年より約2週間遅く海開きを迎えた。今年の開設にあたっては県のガイドラインも踏まえた感染対策のルールを設定。当初から砂浜での飲酒やバーベキュー、花火、音響機器の使用を禁止していた。

 さらに茅ヶ崎市が「まん延防止等重点措置」の対象地域となった7月22日以降は、海の家での酒類の提供を終日中止としていた。

 市産業振興課では「対策をとって開設しただけに残念だが、ここまでの感染者急増は予想できずやむ得ないと考えている。市民の皆さんにとっては再びがまんの夏となってしまったが、来年に向けて協力をお願いしたい」と話した。

 近隣の海水浴場では平塚市や逗子市、葉山町が閉鎖や休場を決定したほか、藤沢市の片瀬西浜・鵠沼海水浴場では、海の家の営業終了時間を午後8時から5時に繰り上げることを決めた。(8月6日起稿)
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小此木氏「結果すべて出てから受け止める」 横浜市長選

8/22(日) 21:47配信   朝日新聞デジタル 配信より

選挙に敗れ支援者らに頭を下げる小此木八郎氏=2021年8月22日午後8時21分、横浜市中区、恵原弘太郎撮影

■2021横浜市長選挙  小此木八郎氏(56)の事務所では、坂井学官房副長官、上田勇公明党神奈川県本部代表のあいさつに続き、小此木氏がマイクを握った。

【グラフ】横浜市長選挙出口調査 各候補への支持は?  

「どうもありがとうございました。感謝の言葉しかありません」と切り出した後、「結果はすべてが出てからしっかりと受け止めなければならない。政治の世界に手をあげて28年。選挙のたびに名前を書いて頂くこと自体がありがたい」と述べた。  

その上で、「横浜生まれ、横浜育ちと言って参ったが、どう地域、横浜に貢献できるか考えて参りたいが、いまは皆様に感謝の気持ちのみです。本当にありがとうございました」と述べた。その後、事務所に集まっていた国会議員や市議、支援者らに「ありがとうございました」と何度も繰り返しながら事務所を後にした。

朝日新聞社

最終更新:8/23(月) 2:00 朝日新聞デジタル
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横浜市長選“秒殺”の小此木氏は政界引退 菅首相は「ご苦労さん」のSMS
8/22(日) 22:18配信 日刊スポーツ 配信より

菅首相から贈られた為書きの前で頭を下げる小此木八郎氏。政界を引退することを明らかにした

過去最多の8人が立候補した横浜市長選の投開票が22日、行われ、立憲民主党が推薦する元横浜市立大教授の山中竹春氏(48)が4選を目指した林文子氏(75)らを破り、初当選した。

横浜がお膝元の菅義偉首相(72)が全面支援した前国家公安委員長の小此木八郎氏(56)は秒殺され、菅首相は「選挙の顔」として致命的なダメージを負った。

9月末に任期満了を迎える自民党総裁選や、10月に任期満了となる衆院の解散・総選挙の行方に影響を与えるのは必至。

【写真】横浜市長選の立候補者  

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秒殺だった。午後8時の投票終了とともにNHKから「山中氏当選確実」の速報テロップが流れ、小此木氏の事務所に集まった支援者は押し黙った。

小此木氏は8時17分、「ごめんなさい。ありがとうございました」と頭を下げて現れ、「祈必勝 衆議院議員菅義偉」の為書きの脇で「今は感謝の言葉しかありません」と再び頭を下げた。 菅首相にはショートメールで連絡した。

「ありがとうございました」と送信すると、「ご苦労さん」と返ってきたという。敗因を問われ「これから分析したい」と繰り返した。

今後、いかなる選挙にも出ず、政界を引退すると明かした。

カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致の是非が争点だった。IRを推進する菅内閣の閣僚でありながら「誘致取りやめ」を掲げて出馬した。36人いる自民党系市議は小此木支持派とIRを推進する林支持派に分裂し、菅氏の秘書出身の5人の市議も小此木氏支持3人、林氏支持2人と二分する事態になった。

故小此木彦三郎元通産相の秘書出身で小此木氏とは45年以上の交友がある菅首相は7月29日、小此木氏を「全面的かつ全力で応援する」と表明。

しかし、IRを国家的プロジェクトとする菅首相が「取りやめ」を公約とする小此木氏を支援する分かりづらさ。

小此木氏は「どうせ菅さんと結託して、当選してほとぼりがさめたら、やり直すんだろうと、疑念を持たれた。説明したが説明不足、力不足を感じた」と振り返った。

新規感染者の急拡大で、コロナ対策が争点化した。菅内閣のコロナ対策への批判票、不満票が「コロナ専門家」をうたう山中氏に取り込まれた。

菅内閣の支持率は時事通信、朝日新聞、NHKの調査で30%を割り、危険水域にある。4月の衆参の補選、再選挙で3連敗、7月の都議選での惨敗に続く、地元横浜での秒殺。「選挙の顔足り得るか」と問う声がさらに高まりそうだ。【中嶋文明】

最終更新:8/23(月) 1:30 日刊スポーツ
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眞子さま結婚目前も、秋篠宮さまは狙いが裏目続きで「増える酒量」「乱れる髪型」
8/21(土) 21:01配信 週刊女性PRIME 配信より

秋篠宮さまの私生活に「乱れ」が
「'18年のお誕生日会見で“現状では一般の結納にあたる『納采の儀』は行えない”と発言されています。しかし、このまま『納采の儀』を行わなければ、眞子さまは“結納を行わずに結婚した皇族”として、皇室の歴史に記録として残ってしまう。  

いずれは、小室さん親子が金銭トラブルを解決してくれることを信じたうえでのご発言だったのでしょうが、完全に裏目に出たかたちになりました。  

上皇さまから“一度した発言には責任を持つように”との教育を受けてこられた殿下ですから、ご自分の主張を貫くか、眞子さまのために撤回するかという判断に頭を悩まされていることでしょう」(皇室ジャーナリスト)  

長女が悲願を達成する日が刻一刻と近づく中、殿下のご様子はさらに“乱れて”おられるそうで……。

「秋篠宮さまは学生のころからお酒が好きでしたが、このごろ飲まれる量が増えているそうです。いつも整えられていた髪型も、最近は乱れていることも少なくない。眞子さまと小室さんの婚約が延期となってからちょうど3年半、絶え間なく国民からの批判を受け続けて精神的に参ってしまわれるのは当然でしょうし、周囲は殿下のことを大変心配しております」(前出・秋篠宮家関係者)  

次代の天皇、そして1人の父親として、秋篠宮さまのご心労は絶えない。

最終更新:8/21(土) 21:01 週刊女性PRIME

私のコメント :  令和3年8月23日、この度における、秋篠宮さまのご心労は絶えないとの報道についても、日本国民としては、心が痛む。