東日本や東北地方 激しい雷雨のおそれ
7/13(火) 6:09配信 フジテレビ系(FNN)配信より

梅雨前線や上空の寒気の影響で、東日本や東北地方を中心に13日も激しい雷雨となるおそれがあり、気象庁は厳重な警戒を呼びかけている。

この時期としては強い寒気の影響で、中国地方では12日、降り始めからの雨量が500mmに達し、平年7月の2倍以上の雨が降ったところもあった。

島根県では道路の冠水が相次いだほか、河川の氾濫が発生するなど、一部で緊急安全確保を発令する自治体もあった。

上空の寒気の影響は13日も続き、東日本や東北地方は大気が不安定な状態で、14日朝までの24時間に予想される雨量は多いところで、東北地方、関東甲信地方、東海地方で100mm、北陸地方で80mmとなっている。

気象庁は、引き続き警戒を呼びかけている。

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最終更新:7/13(火) 6:09  フジテレビ系(FNN)