岩手県 新型コロナ 新たに2人感染確認 県内計781人

岩手 NEWS WEB 配信より

岩手県と盛岡市は、新たに男性2人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。

県内で感染が確認されたのは781人となりました。

新たに感染が確認されたのは盛岡市の男性と釜石市の男性です。

いずれも重症ではありません。

このうち盛岡市に住む40代の団体職員の男性は今月4日から喉の痛みを訴えその後改善したものの、今月7日からは臭いがわかりづらくなりました。

症状が改善しないため今月16日に医療機関を受診して検査を受けたところ感染が確認されました。

市では家族や職場の同僚らの検査を予定しています。

また、釜石市の70代の男性は今月14日から体のだるさなどを訴え、18日40度の発熱があったため医療機関を受診して検査をしたところ感染が確認されました。

2人ともこれまで感染した人との接点は確認されていません。

県内で感染が確認されたのは781人となりました。

19日正午時点で医療機関に入院している人は33人で、このうち重症者は1人となっています。

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岩手のブランド米「銀河のしずく」種まき 食味特A評価 花巻

岩手 NEWS WEB配信より

田植えのシーズンを前に米どころの花巻市では岩手県のブランド米、「銀河のしずく」の種まきが行われています。


19日はコメの苗を育てる「JAいわて花巻中央育苗センター」で種まきが行われ、センターの職員が機械を使って土の入った容器に種もみをまいていきました。

まいたのは県が開発した「銀河のしずく」で、温度をおよそ30度に保った育苗室に運ばれて2日半ほどかけて発芽させるということです。

そして発芽すると農業用ハウスに移して苗を育て、来月2日から農家に向けて供給していくことにしています。

職員の男性は「種にあたえる水は地下水を使っているので水の管理をしっかりと行いおいしいお米を提供したい」と話していました。

「銀河のしずく」は3年連続で食味ランキングで最高評価の特Aを獲得していて、JAいわて花巻によりますと花巻市内では今年度の作付け面積は去年より10ヘクタール多いおよそ70ヘクタールが見込まれているということです。

JAいわて花巻米穀課の平賀幸一調査役は「農家の方の管理がよいために3年連続で特Aを取れていると思います。良質な苗を提供できるよう頑張りたい」と話していました。

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西和賀町 医療従事者向けワクチン集団接種始まる

岩手 NEWS WEB配信より

医師など医療従事者向けの新型コロナウイルスのワクチン接種が岩手県内でも進む中、西和賀町では19日、町内にある医療機関の医師や看護師などを対象にした集団接種が行われました。


医療従事者向けのワクチン接種は、県内では先月6日から感染者の治療にあたる病院の医師などから進められ、今月中旬からはそれ以外の医療従事者の接種も本格的に始まりました。

西和賀町では19日からワクチン接種を希望する医療従事者144人を対象にした集団接種が2つのグループに分けて行われ、初日の19日は半数ほどが接種しました。

接種は午後4時から始まり、会場の町立病院には診療を終えた医師や看護師、それに地域の開業医などが訪れ、体調などを確認する問診のあと、接種を受けました。

接種後には副反応が見られないか近くで15分ほど待機し、病院によりますとこれまでのところ体調を崩した人はいないということです。

接種を受けた西和賀さわうち病院の小原眞病院長は「思ったほど痛くもなく、体調に異変が出ている感じもありません。今後は、私の体験を患者に説明して1人でも多くの高齢者がワクチンを接種するよう努めていきたい」と話していました。

接種は、1人2回行う必要があり、西和賀町の医療従事者へのワクチン接種は、来月10日の週に終わる予定です。

高齢化率が50.3%と県内で最も高い西和賀町では、19日から高齢者施設で暮らす人を対象にしたワクチン接種も始まり、一般の高齢者への接種は来月中旬から行われる予定です。

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新型コロナ17人の感染確認・ステージ2に移行(山口県)
4/19(月) 19:01配信 tysテレビ山口

5日連続で2桁確認です。県内で新たに17人が、新型コロナウイルスに感染している事が分かりました。県は、医療への負荷が蓄積する段階になったとし、「ステージ2」への引き上げを判断しました。

感染が確認されたのは、周南市で7人、下松市で5人、下関市、山口市などでそれぞれ1人の、合わせて17人です。

これで感染確認は1563人、再陽性を含め、延べ1570人となりました。このうち2人は、インターネットを通じて知り合ったゲーム仲間のクラスター関連で、2次感染と3次感染です。この関連での確認は、24人となりました。

また、周南市の小学生1人と中学生2人、30代の女性は、市内の同じスポーツクラブの選手です。このクラブではこれまでに3人が確認されていて、試合や練習で接点があったということです。

週末も感染確認が相次ぎました。クラスターが発生したおととい・土曜日には、37人の感染を確認。きのうも13人が分かり、2日間で50人となりました。午後3時時点で86人が入院していて、中等症が16人、軽症・無症状が70人となっています。

県はきょう、専門家でつくるモニタリング会議を開き、「ステージ1」から「ステージ2」に引き上げることを決めました。

病床の使用率が高まっていて「医療提供体制への負荷が蓄積する段階になった」と判断し、改めて、感染防止対策の徹底を呼びかけています。

最終更新:4/19(月) 19:01 tysテレビ山口

私のコメント : 令和3年4月19日、愛媛県は新たに15人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。愛媛県内の感染確認は1970人となりました。新型コロナウイルス 感染症対策のいっかんとして、山口県 山口市 山口県庁に行き、山口県教育政策課 廣末指導主事、教育企画班 金森指導主事と私は、面談する。

令和3年4月19日、新型コロナウイルス 感染症対策のいっかんとして、山口県 山口市教育委員会に行き、山口県 山口市 山口市教育総務課 梅木様と私は、面談する。

◎「5G革命」の真実 --5G通信と米中デジタル冷戦のすべて (WAC BUNKO 301)  深田 萌絵/ワック

 

 

台湾も「為替操作」の可能性 日中は監視継続―米財務省

2021年04月17日00時24分

【ワシントン時事】米財務省は16日、主要貿易相手国・地域の通貨政策を分析した半期為替報告書で、台湾とベトナム、スイスについて、輸出競争力を高める自国通貨安を誘導している「為替操作国」に該当する可能性があると判断した。日本と中国なども引き続き「監視対象国」とし、通貨安をけん制した。

 

為替報告書の公表はバイデン政権で初めて。トランプ前政権下の2020年12月の前回報告でベトナムとスイスが為替操作国に認定されたが、今回は台湾を含めて為替操作国との断定は避け、是正を求める方針に転換した。

 

為替操作国の認定は原則として(1)自国通貨売り介入の規模(2)経常黒字の規模(3)対米貿易黒字の規模―の数値基準にすべて該当する場合。3カ国・地域はいずれも抵触したが、別の基準では、抵触するとの「証拠は不十分」(米財務省幹部)と結論付けた。

 

また日中のほか、韓国、ドイツなど11カ国を監視対象国に含めた。中国については通貨政策の不透明性を問題視し、「引き続き人民元相場の動向を注視する」と強調。日本に関しては、介入は「極めて例外的な状況」に限定すべきだとし、円安誘導に改めてクギを刺した。

 

2021年04月17日00時24分、時事通信社 配信より

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