茂木外相、中南米・アフリカ訪問へ出発
1/4(月) 14:34、産経新聞 配信より
茂木敏充外相は４日、中南米とアフリカ歴訪の最初の訪問国であるメキシコに向け、羽田空港を出発した。１４日までの日程で、メキシコ、ウルグアイ、アルゼンチン、パラグアイ、ブラジル、セネガル、ナイジェリア、ケニアの計８カ国を訪れる予定。アフリカなどで影響力を強める中国を念頭に、日本が進める「自由で開かれたインド太平洋」に向けた連携や、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえた経済面での協力などを確認したい考えだ。
最終更新:1/4(月) 14:34 産経新聞
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茂木外相、ナイジェリア訪問取りやめ…変異種発見で
1/8(金) 17:07、読売新聞 配信より
外務省は８日、茂木外相の中南米、アフリカ歴訪に関し、１１、１２両日（日本時間１２日）に予定していたナイジェリア訪問を中止すると発表した。同国から日本に入国した人が新型コロナウイルスの変異種に感染していたことなどを踏まえた措置。
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最終更新:1/9(土) 22:01 読売新聞オンライン
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感染拡大地域への緊急事態宣言を迅速に 全国知事会が要望
1/10(日) 7:07とちぎテレビ 配信より
全国知事会の新型コロナウイルス緊急対策本部が9日、オンラインで開かれ、緊急事態が宣言がされた首都圏以外の地域でも感染が拡大した場合には宣言を迅速に出すよう国に要望しました。
会合には43都道府県の知事などが出席。会長の飯泉嘉門徳島県知事は「重大な局面を迎えた」と述べ、各都道府県が一致団結して対策に取り組むよう訴えました。 全国知事会は国への緊急提言案を示し、緊急事態が宣言がされた1都3県以外の地域でも感染が拡大した場合は宣言を迅速に出すよう国に要望しました。 また事業者に対する休業や営業時間の短縮要請を実行してもらうため、罰則規定を盛り込んだ新型コロナ特別措置法の改正を急ぐことも盛り込んでいます。
栃木県の福田富一知事は緊急事態宣言の再発出を要請した関西3府県にならい、栃木県でも緊急事態宣言の発出を要請するため国の柔軟な対応を求めました。 さらに新型コロナウイルスの変異種への水際対策を強化することや自宅療養者が感染を広げないよう外食などを制限する感染症法の改正についても意見を述べました。
最終更新:1/10(日) 7:07 とちぎテレビ
私のコメント : 令和3年1月10日、全国知事会の新型コロナウイルス緊急対策本部が9日、オンラインで開かれ、首都圏以外の地域でも感染が拡大した場合には宣言を迅速に出すよう国に要望しました。
その際、栃木県の福田富一知事は、新型コロナウイルスの変異種への水際対策を強化することや自宅療養者が感染を広げないよう外食などを制限する感染症法の改正についても意見を述べました。
