鳥インフル都城の処分や消毒終了
12月04日 08時47分、NHK NEWS WEB 配信より

3日、新たに鳥インフルエンザが確認された都城市の養鶏場では、ニワトリの処分のほか鶏舎の消毒などを含めた防疫措置がすべて終わりました。

一方、3日連続で感染が確認されたことから、県ではさらに防疫を徹底するよう呼びかけています。

2日に都城市の養鶏場で、鳥インフルエンザの疑いのあるニワトリが新たに見つかり、3日未明、「H5型」の鳥インフルエンザと確認されました。

宮崎県は、この養鶏場のニワトリおよそ3万6000羽の処分を3日昼前までに終え、鶏舎の消毒などの防疫措置を行っていましたが、こちらも午後7時までに終了したということです。

県内では、1日の日向市、2日の都農町に続いて鳥インフルエンザが3日連続で確認されています。

3つの養鶏場の防疫措置はすべて終わっていますが、これらの養鶏場の半径10キロ以内では、県と国の協議で認められた養鶏場を除いて、引き続き、ニワトリや卵の移動や搬出が制限されます。

こうした制限は早ければ、今月25日までにすべて解除される見通しです。

一方、県では、渡り鳥や野鳥の数がピークになる1月にかけては引き続き厳重な警戒が必要だとして、県内すべての養鶏場に、防疫の強化をさらに徹底するよう呼びかけています。

 

〇 鳥インフルエンザの脅威 岡田 晴恵/河出書房新社

〇 感染爆発―鳥インフルエンザの脅威 マイク デイヴィス/紀伊國屋書店

〇 インフルエンザの世紀―「スペインかぜ」から「鳥インフルエンザ」まで (平凡社新書) 加地 正郎/平凡社

〇 日本を襲ったスペイン・インフルエンザ―人類とウイルスの第一次世界戦争 速水 融/藤原書店

〇 <増補新版> 強毒性新型インフルエンザの脅威 速水 融,立川 昭二,田代 眞人,岡田 晴恵,岡田 晴恵/藤原書店

〇 感染症の世界史 (角川ソフィア文庫) 石 弘之/KADOKAWA 

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新たに7人感染 延岡は3日連続
12月03日 17時32分、NHK NEWS WEB 配信より

県内では、3日新たに7人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
このうち2人は延岡市の男女で、延岡市では3日連続で複数の感染者が確認されています。

県内で新たに感染が確認されたのは、宮崎市の30代と50代の男性3人と、延岡市の20代男性と60代女性、串間市の50代男性と都城市の20代女性のあわせて7人です。

7人はいずれも重症ではないということです。

延岡市の20代の男性は、1日感染が発表された40代の男性が経営する店を訪れていた客で、60代の女性は、この店を訪れ2日感染が発表された20代の女性の家族だということです。

延岡市では、この店に関連して3日連続で複数の感染者が確認され、あわせて7人になっています。

県は、この店の利用客など100人以上を対象に検査を行っていましたが、3日までにほとんど終了したということです。

このほか、宮崎市の30代男性は、これまでに職員と入所者あわせて12人の感染が確認されている、宮崎市内の介護施設の職員だということです。

男性は、先月26日の検査では陰性でしたが、4日後に症状が出たため改めて検査を行ったところ、感染が確認されたということです。

これで県内で感染が確認された人は、527人になりました。

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宮崎市は感染指標ステージ3相当
12月03日 18時21分、NHK NEWS WEB 配信より

県内で感染が続くなか、県は2日宮崎市に限って2週間集中して、感染防止の対策を強化することを決めました。

その背景には、政府の分科会が定める感染状況を判断するための指標が、悪化していることがあります。

宮崎市を含む「宮崎東諸県圏域」では、病床の占有率は、1日の時点で、28.2%で、ステージ3、「感染急増段階」の基準25%を超えています。

ステージ3は、感染拡大防止のためにより強い対策が必要だとされています。

指標では10万人あたりの療養者数も19.9人と、ステージ3の基準の15人を上回っているほか、直近1週間の10万人あたりの感染者数も16.1人とステージ3の基準の15人を超えています。

1日までの1週間の新規感染者数は62人で、前の週に比べて4人増えるなど6つのうち4つの指標がステージ3の基準を上回っています。

また、県内の感染状況について、県では「県外との往来による感染が、会食や職場などを通して拡大しているほか、感染経路不明な例も増えつつある」として改めて感染対策を徹底するよう呼びかけています。

私のコメント : 令和2年12月4日、宮崎県内では、12月1日の日向市、12月2日の都農町に続いて鳥インフルエンザが3日連続で確認されています。養鶏場の防疫措置はすべて終わっていますが、これらの養鶏場の半径10キロ以内では、県と国の協議で認められた養鶏場を除いて、引き続き、ニワトリや卵の移動や搬出が制限されます。制限は早ければ12月25日までにすべて解除される見通しです。

一方、宮崎県では、渡り鳥や野鳥の数がピークになる1月にかけては引き続き厳重な警戒が必要だとして、宮崎県内すべての養鶏場に、防疫の強化をさらに徹底するよう呼びかけています。

令和2年12月、宮崎県 都城市 高崎町 養鶏場から、通報があ、検査の結果、「H5亜型のウイルスが確認されました。
12月3日、宮崎県は、都城市高崎町養鶏場でニワトリの殺処分した。

山口県と宮崎県の間では、人的往来、物品の交易も、他県のそれに比べ、今迄には、多い。今後の推移も、関係者からは、注目されていきたいものである。

 

令和2年12月4日、株式会社 日本エンジニアリング との間にて、令和2年7月27日、覚書を 私は、とりかわしている。

 

令和2年12月2日、覚書の内容に沿い、山口県 周南市 株式会社 日本エンジニアリング 周南営業所 細川様 配下 日本エンジニアリング 新野様が、自宅に来訪され、令和2年12月2日「打合せ記録報告書」をもとにし、株式会社 日本エンジニアリングによる、近隣 大型ビル解体工事、並び、地下に埋設されていた、大型のコンクリート くい打ち棒 90本以上 等 を引き抜く作業の振動により、自宅の2階 中心にし、その内装における ひび割れ、2階設置のOA機器 等について、その被害箇所 並び、内壁のひび割れた 場所における損傷 確認について、山口県 周南市 株式会社 日本エンジニアリング 新野様より、撮影をしていただき、私から、日本エンジニアリング 新野様のもとへ、近隣  大型ビル解体工事中における出来事、地下に埋設されていた 大型 コンクリート くい打ち棒 90本以上 等を引き抜く作業工事中 自宅における、当時の出来事に関しても、その説明をすることができた。

 

〇 建設工事における騒音・振動・粉じんの防止対策  原田実,横田依早弥/鹿島出版会

 

〇 工法革命――インプラント工法で世界の建設を変える  北村 精男/ダイヤモンド社

 

〇 第1種衛生管理者試験集中レッスン  コンデックス情報研究所/成美堂出版

 

〇 図解 建築と設備の接点: トラブル予防のツボ  仲本 尚志,馬渡 勝昭,赤澤 正治/学芸出版社

 

〇 路上工事作業における道路使用許可申請マニュアル  道路使用実務研究会/東京法令出版

 

〇 公道・私道のトラブル解決法(第4版)  高井 和伸/自由国民社

 

〇 竹島密約 (草思社文庫)  ロー ダニエル/草思社

 

〇 境界線の学校史: 戦後日本の学校化社会の周縁と周辺  元, 木村/東京大学出版会

 

〇 実務必携 境界確定の手引  江口 滋,岸田 庄司,秋保 賢一/新日本法規出版