西之島の溶岩、火口上空200メートルまで噴出 「観測初の大規模噴出」 気象庁

毎日新聞2020年7月15日 17時16分 (最終更新 7月16日 00時58分) 配信より

気象災害 東京都 速報

気象庁の海洋気象観測船「凌風丸」から撮影した西之島。赤く熱した溶岩を噴出し火山雷が発生している=2020年7月11日午後8時33分撮影(気象庁提供)

気象庁は15日、噴火活動が活発化している小笠原諸島・西之島(東京都)の観測状況を発表した。11日に気象庁の海洋気象観測船「凌風丸」から、山頂の火口から大量の火山灰が連続的に噴出し、大きな噴石が飛び散っているのを確認した。夜には、赤く熱せられた溶岩が火口の上空約200メートルまで噴出している様子が見え「これほど大規模な噴出は、2013年からの観測で初めて」という。

噴石や溶岩が火口周辺に降り積もって生じた「火砕丘(かさいきゅう)」は、19年12月に噴火が再開する前は高さ約160メートルだったが、今回は約200メートルと見積もられた。島の面積は噴火の再開から広がり続け、6月5日現在で約3.9平方キロ(東京ドーム83個分)という。

気象庁の海洋気象観測船「凌風丸」から撮影した西之島。大量の火山灰を含む噴煙が火口の上空約1300メートル以上に上がり、島内や海上に降り注いでいる=2020年7月11日午後4時12分撮影(気象庁提供)

西之島では6月中旬からほぼ毎日、高さ約2000メートル以上の噴煙が確認されている。7月4日にはこれまでで最高の約8300メートルに達した。気象庁火山課は「マグマが大量に上昇している状態」として、火口周辺警報(入山危険)を継続しており、付近を航行する船舶に火口から約2・5キロの範囲内で大きな噴石や溶岩流に警戒するよう呼びかけている。【三股智子】

私のコメント: 令和2年7月16日、山口県 防府市 防府市役所 市政相談課 原田係長と私は、対談した。

令和2年7月16日、山口県 防府市 防府市役所 市政相談課 原田係長と私が、対談した内容を踏まえて、山口県 防府市 山口県立防府商工高等学校 校長先生のもとへ、私は、連絡を入れた。

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