浜田のカレイをおいしく 種類豊富な料理試食会

新鮮なカレイを使ったカルパッチョを楽しむ参加者=浜田市殿町、「浜心」
 
浜田港ブランド魚「どんちっち三魚」の一つ、カレイの魅力を広める試食会が29日、島根県浜田市殿町の飲食店「浜心」であった。参加した市民29人は刺身やホイル焼き、混ぜご飯といったバリエーション豊かなカレイ料理に舌鼓を打った。

「カレイなランチ」と銘打った試食会は、浜田港で水揚げ量が多いものの、消費量が減少傾向にあるカレイの魅力を広げようと、県や市、漁業団体など官民が協力して開いた。

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2020年3月1日 、山陰中央新報 配信より
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感染源になってはならない 職員感染後の業務不安

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、浜田市役所内の階段の手すりを消毒する委託業者の職員=浜田市殿町

島根県浜田市役所では2月上旬から、ぞうきんと次亜塩素酸スプレーを持った清掃業者の職員が本庁舎内を巡り、来庁者が手を触れるドアノブやエレベーターのボタン、階段の手すりの拭き取り作業を繰り返す。

これから就職や進学、転勤に伴う住所異動の手続ききで窓口の混雑が予想され、県外からも多数の人が訪れる。このため、市健康医療対策課の湯浅百合恵副参事は「市の職員や市庁舎が感染源になってはならない」と危機感を強める。

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2020年3月9日、山陰中央新報 配信より

 


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旬のワサビ召し上がれ 浜田で収穫、出荷始まる

浜田市金城町波佐で育ったワサビの葉やつぼみを収穫する生産者

島根県西部のワサビ産地の一つ浜田市金城町波佐地区で、漬物に加工して楽しむ葉ワサビの収穫、出荷が始まった。暖冬の影響で例年より10日ほど早いという。山裾や谷筋の天然の生産地でJAしまねいわみ中央地区本部の生産者が作業に追われている。

波佐地区ではもともと、すりおろし用の地下茎や加工用の茎の生産が行われていたが、10年ほど前から市況がいい葉ワサビに切り替えて生産。自生可能な適地に種をまくだけで育ち、ほとんど手がかからないのが利点で、雪解け後に伸びた若葉やつぼみを摘み取り、主に広島市場に出荷している。

今季は、町ワサビ組合の6人ほどで生産し、3月30日から出荷。100グラム200円前後で販売される。摘み取り作業が始まった広島県境に近い地区の生産地ではほのかなワサビの香りが広がり、河野正則組合長(69)は「今が一番おいしい時期。生産者は皆高齢だが、何とか続けたい」と話した。出荷は4月末まで続く。

2020年4月2日 、山陰中央新報 配信より
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「皆さんの志に感謝」 学生への寄付金、県立大に手渡す

清原正義学長(右)に寄付金の目録を手渡す福丸泰文取締役西部本社代表=浜田市竹迫町、山陰中央新報西部本社

新型コロナウイルスの影響でアルバイト収入や仕送りが減り生活に困っている学生のためにと、島根県内の23個人・企業から山陰中央新報社に届いた寄付金が28日、島根県立大(本部・浜田市野原町)に贈られた。清原正義学長は「地域の皆さんの厚い志に感謝している。学生と共にいつか恩返ししたい」と話した。

贈られたのは県立大向けの受け付けを始めた15日から、26日までに寄せられた現金計109万5千円。浜田市竹迫町の山陰中央新報西部本社ビルで、福丸泰文取締役西部本社表が、清原学長に寄付金の目録を手渡した。

学生支援のため、同大はこのほか、独自に学生支援のため授業料の減免、アルバイト収入が減った分の限度額付きの貸し付けなどを検討している。

2020年5月29日、山陰中央新報 配信より
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「どんちっちアジ」初出荷 コロナで需要減、懸念

浜田漁港に水揚げされた「どんちっちアジ」=浜田市原井町

島根県浜田漁港に水揚げされるブランド魚「どんちっちアジ」の今季の出荷が始まった。記録的な不漁に終わった昨季に続き、マアジの漁況は厳しい見通し。加えて新型コロナウイルスの影響で飲食店向けの需要減が懸念され、視界不良の中でのスタートとなっている。

水揚げ初日は25日で、記録が残る2007年以降で水揚げ量が最少(238.6トン)となった昨年より9日遅い。25、26、28日の3日間の水揚げは計8.6トンで鈍い出足となっている。

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2020年5月29日 、山陰中央新報 配信より

私のコメント : 令和2年5月30日、島根県 西部で唯一、乳がんの専門的な検査、治療が受けられる乳腺科がある浜田医療センター(浜田市浅井町、365床)で7月から常勤医師がいなくなることが2月14日、地元新聞による報道により、分かっている。

外務省 いわゆる 密約書不在の問題、「佐藤寛作手控」、コロナウイルス感染症、労働政策審議会 会長、島根県 健康福祉部 健康福祉総務課 総務情報グループ リーダー、島根県 浜田市 浜田保健所、・・・

令和2年5月29日、島根県 健康福祉部 健康福祉総務課 総務情報グループ リーダーから、私のもとへ連絡が入り、外務省 いわゆる 密約書不在の問題への対応、竹島問題、「佐藤寛作手控」、コロナウイルス感染症、佐藤寛作浜田県令に関しての、佐藤栄作先生、竹下登先生、佐藤信二先生、労働政策審議会 西川俊作会長 等との間にて、今まで、私が、その対談をしていた内容、事実経緯も踏まえて、島根県 健康福祉部 健康福祉総務課、島根県 浜田市 浜田保健所による、島根県民への対応 内容に、それが、かかり、コロナウイルス感染症の問題が、今後、島根県でも、更に、拡大していかないようにと、私から、私が、作成した、具体的 説明文については、島根県 健康福祉部 健康福祉総務課 総務情報グループ のもとへも それを送付し、その内容文に関しては、島根県 健康福祉部 健康福祉総務課 総務情報グループ リーダーから 読まれているため、その説明文へと、関係し、私が、この度、その開示請求している内容へと、それが、かかり、私から、島根県 健康福祉部 健康福祉総務課のもとへ、その説明を入れ、島根県 健康福祉部 健康福祉総務課 総務情報グループ リーダーと対談をおこなった。


 

労働市場 (1980年) (日経文庫 経済学入門シリーズ)

西川 俊作/日本経済新聞社

 

 

イラストで読む! 幼稚園教育要領 保育所保育指針 幼保連携型認定こども園教育・保育要領はやわかりBOOK

無藤 隆,汐見 稔幸/学陽書房

 

 

保育所保育指針解説書―2008年3月発表

ひかりのくに

 

 

計量経済学のすすめ (1970年) (エコノミスト・シリーズ)

西川 俊作/毎日新聞社

 

 

数量経済史の原点―近代移行期の長州経済 (慶應義塾大学産業研究所選書)

西川 俊作/慶應義塾大学出版会

 

 

テレコム産業の競争と混沌 米国通信政策、迷走の10年

Robet W. Crandall,情報通信総合研究所,神野 新,佐々木 勉/NTT出版

 

 

福沢諭吉と三人の後進たち (エコノブックス (9))

西川 俊作/日本評論社