【インド】仏PSAとビルラ、南部で駆動系工場を開所

11/26(月) 11:30配信、最終更新:11/26(月) 11:30
NNA   配信より
 
インドのコングロマリット(複合企業)CKビルラ・グループとフランスの自動車大手、グループPSA(旧PSAプジョー・シトロエン)は22日、南部タミルナド州ホスールでパワートレイン(駆動系)部品工場を開所した。工場への投資額は最大で60億ルピー(約96億円)、雇用創出数は800人に達する見通しだ。

  開所した工場はビルラ傘下のAVTECとPSAが2017年に折半出資で設立した合弁会社PSA・AVTECパワートレインが所有し、国内外向けにトランスミッション(変速機)とエンジンを生産する。当初の年産能力はトランスミッションが30万基、エンジンが20万基。エンジンは、インドで20年に導入される排ガス規制「バーラト・ステージ(BS)6」に対応する。

私のコメント :  平成30年11月26日、インドのCKビルラ・グループとフランスの自動車大手、グループPSA(旧PSAプジョー・シトロエン)は22日、南部タミルナド州ホスールでパワートレイン(駆動系)部品工場を開所した。エンジンは、インドで20年に導入される排ガス規制「バーラト・ステージ(BS)6」に対応する。

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