米の非常食「役立てて」 アルファー食品が島根県と出雲市に6万食
8/31(木) 7:55配信
「防災の日」(9月1日)を前に、島根県出雲市大社町の米加工食品メーカー「アルファー食品」が、同県と出雲市に非常食を寄贈した。
同社は、アルファ化米を主体とした加工食品の製造・販売を手がけ、アルファ化米商品の販売量は業界トップ。地元への還元を目的に、初めて県や同市へ寄贈した。
29日、篠原隆社長が県庁を訪れ、溝口善兵衛知事に目録を手渡した。寄贈されたエビピラフやドライカレーなどを試食した溝口知事は「おいしい。さまざまな災害が増えているので、とてもありがたい」と話した。
同社によると、寄贈した非常食は熱湯で15分、水でも1時間でできあがり、保存期間は5年間。コンパクトな個食用と、50食分の炊き出し用があり、篠原社長は「いざというときのための備蓄や、訓練時にも使ってもらえれば」と話した。
県へは5万食分を寄贈。県防災危機管理課は、県内3カ所の防災拠点に分配し備蓄。出雲市へは1万食分を寄贈した。
同社は、アルファ化米を主体とした加工食品の製造・販売を手がけ、アルファ化米商品の販売量は業界トップ。地元への還元を目的に、初めて県や同市へ寄贈した。
29日、篠原隆社長が県庁を訪れ、溝口善兵衛知事に目録を手渡した。寄贈されたエビピラフやドライカレーなどを試食した溝口知事は「おいしい。さまざまな災害が増えているので、とてもありがたい」と話した。
同社によると、寄贈した非常食は熱湯で15分、水でも1時間でできあがり、保存期間は5年間。コンパクトな個食用と、50食分の炊き出し用があり、篠原社長は「いざというときのための備蓄や、訓練時にも使ってもらえれば」と話した。
県へは5万食分を寄贈。県防災危機管理課は、県内3カ所の防災拠点に分配し備蓄。出雲市へは1万食分を寄贈した。
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・・・ 2017/8/31(木)、 産経新聞 7:55配信より
私のコメント : 「防災の日」(9月1日)を前に、島根県出雲市大社町 「アルファー食品」が、同県と出雲市に非常食を寄贈した。同社は、アルファ化米を主体とした加工食品の製造・販売を手がけ、アルファ化米商品の販売量は業界トップ。地元への還元を目的に、初めて島根県や同市へ寄贈した。29日、篠原隆社長が県庁を訪れ、溝口善兵衛島根県知事に目録を手渡した。島根県出雲市大社町 「アルファー食品」が寄贈されたエビピラフやドライカレーなどを試食した溝口島根県知事は「おいしい。さまざまな災害が増えているので、とてもありがたい」と話した。 同社によると、寄贈した非常食は熱湯で15分、水でも1時間でできあがり、 保存期間は5年間。 コンパクトな個食用と、50食分の炊き出し用がある。 島根県防災危機管理課は、島根県内3カ所の防災拠点に分配し備蓄。出雲市へは1万食分を寄贈した。