焼失の旧吉田茂邸が再建 孫の麻生太郎財務相「毎週末、連れてこられ…」「『へぇ』と上の方からみている」
平成21年3月の火災で焼失した神奈川県大磯町の「旧吉田茂邸」が再建され、26日に同町で落成記念式典が開かれた。吉田茂元首相の孫にあたる麻生太郎副総理兼財務相をはじめ、菅義偉官房長官や自民党の二階俊博幹事長が出席し、戦後政治の重要な舞台となった邸宅の復活を祝った。
式典で麻生氏は「小学校から中学校まで、ほとんど毎週末に連れてこられる羽目になって迷惑した」と述べ、会場の笑いを誘った。旧吉田邸の再建にあたっては「この地が再び活気を取り戻す一助になれば、吉田茂も『へぇ』と思って、『こんなものになるんだあ』と上の方からみていると思う」と語った。
菅氏は祝辞で、旧吉田邸について「吉田氏が首相引退後も多くの政治家が訪れ、(昭和54年に)日米首脳会談が行われるなど戦後政治の舞台であった。歴史的にも極めて意義深いものだ」などと述べ、再建を喜んだ。二階氏は「吉田元首相は日本の近代史に欠くことのできない大きな功績を残された方だ。この町と吉田元首相を語り継ぐきっかけになれば幸いだ」と述べた。
旧吉田邸は4月1日から一般公開される。
・・・平成29年3月26日、 産経新聞 配信より
私のコメント : 平成29年3月26日、平成21年3月の火災で焼失した神奈川県大磯町の「旧吉田茂邸」が再建され、26日に同町で落成記念式典が開かれた。神奈川県大磯町の「旧吉田茂邸」、昭和54年、日米首脳会談がおこなわた当時にも関係して、その 外務省 いわゆる 密約書 不在の問題 に対応し、私が、その外交における各内容は、慶應義塾大学 西川俊作教授、並び、京都大学 高坂正尭 教授との間における 私との対応もあり、山口県 柳井市 山本繁太郎 元内閣官房地域活性化統合事務局長 の許へ 相談へ、行った際、元内閣官房地域活性化統合事務局長 山本繁太郎氏が、その当時に 英国の留学から、帰国され、その会談 等における 通訳にも あたられていた 昭和54年 当時の首脳会談内容に関しても、拝聴することが、私には、できているため、その後の経過も追い、外務省 北東アジア課 韓国班 大村久美様へ 私からのメール文による、日韓 外交関係における、その連絡を入れ、外務省 北東アジア課 韓国班 大村久美様から 複数のメール文 私は、受け取っている。