菅義偉官房長官は16日午前の記者会見で、東京都知事選をめぐり、自民党が支援を決めた舛添要一氏について、小泉進次郎内閣府兼復興政務官が応援しないと明言したことについて「党本部としては東京都連を尊重して支援する。できれば応援してほしいな、という思いだ」と述べた。小泉氏は15日、「一番苦しいときに『自民党の歴史的使命は終わった』と言って出ていった。(舛添氏を)応援する大義はない」と批判した。
 
・・・ 平成26年1月16日(木)、産経新聞 13時19分配信より
 
私のコメント :  時の総理大臣、官房長官からの各歴史認識が、在任時における日本の領土問題の取り組み方にも反映されていく。