中国電力が、島根原発2号機(松江市)の安全審査申請に向け松江市と島根県に事前了解を要請していることを受け、県は7日、住民らを交えた安全対策協議会と原子力安全顧問会議を松江市内で開いた。それぞれの会合では、溝口善兵衛知事ら県関係者や鳥取側のオブザーバー、原子力専門家らが参加。中国電側から安全対策などの説明を聞き、意見交換した。  ・・・ 平成25年12月8日(日)、産経新聞 7時55分配信より
 
私のコメント :  島根原発2号機(松江市)の安全審査申請に向け、島根原発1号機を今後も、稼働するか、廃炉にするか、についても、その安全運転につき、相互に、関係してくる。