東京都文京区に居を構えていた明治の文豪、森鴎外の生誕150年を記念して製作された2種類のバッジが好評だ。ひげを蓄え、威厳に満ちた鴎外の顔がデザインされたもので、すでに300個以上が売れている。同区で今年開かれた「鴎外生誕150年記念事業」の実行委員会が製作、ピンバッジ(1個500円)と缶バッジ(同100円)の2種類を7月から販売している。明治時代に行われた雑誌の読者投票で、鴎外が翻訳家の1等に選ばれた50歳の頃の写真がもとになっている。販売場所は、文京区観光協会(文京シビックセンター1階)、区立森鴎外記念館(同千駄木1)、文京ふるさと歴史館(同本郷4)。問い合わせは、区アカデミー推進課(03・5803・1849)へ。(2012年12月4日18時09分 読売新聞)より
私のコメント : 森鴎外の生誕150年を記念して製作されたピンバッジと缶バッジを7月から販売されている販売場所は、文京区 観光協会(文京シビックセンター1階)、文京区立 森鴎外記念館(同千駄木1)、文京ふるさと歴史館(同本郷4)です。