非常に強い台風17号は29日、勢力を維持したまま、沖縄近海を北東に進んだ。東海地方には30日昼過ぎから10月1日未明にかけ、かなり接近する見込みで上陸する恐れもある。名古屋地方気象台は大雨や暴風のほか、高波や土砂災害などへの警戒を呼び掛けている。【森有正】同気象台によると、東海地方は30日昼過ぎから、台風を取り巻く発達した雨雲により、雷を伴った大雨になる見通し。1日午前0時までの24時間雨量は、いずれも多いところで▽三重県300ミリ▽愛知県200ミリ▽岐阜県150ミリと予想している。また、台風の接近に伴い、急激に風が強まる見込みで、30日の最大瞬間風速は三重県と愛知県の海上で55メートルと予測している。  ・・・平成24年9月30日(日)、毎日新聞 1時59分配信より
 
私のコメント :  台風17号、東海地方、30日には、最接近する。天気図を見て予想すると、三重県に、特に、大雨や暴風のほか、土砂災害などへの警戒が、必要と思われる。