「三重からみえる未来の絆」をテーマに「全国ボランティアフェスティバルみえ」(全国社会福祉協議会など主催)が、29、30の両日、津市の県総合文化センターをメーン会場に開かれる。貧困や格差などで孤立する人たちへの援助方法や、将来起こるかもしれない西日本大震災への備えも30日の拡大分科会で話し合う。
開会式は29日午後1時から、文化センターで開かれ、ボランティア功労者の厚生労働大臣表彰式で小俣町消費生活学級など3団体と1人に表彰状をおくる。テーマごとのパネルディスカッションでは、NPO法人阪神高齢者・障害者支援ネットワーク理事長の黒田裕子さんや鈴木英敬知事ら4人が、地域社会の課題を解決するための活動のあり方などを話し合う。
30日は文化センターのほか伊勢市の皇學館大など5会場で30の分科会と、6の拡大分科会を開催。東日本大震災の広域避難者への支援や、災害ボランティアの心のケアなどの課題や対策を考える。 ・・・ 平成24年9月29日(土)、産経新聞 7時55分配信より
開会式は29日午後1時から、文化センターで開かれ、ボランティア功労者の厚生労働大臣表彰式で小俣町消費生活学級など3団体と1人に表彰状をおくる。テーマごとのパネルディスカッションでは、NPO法人阪神高齢者・障害者支援ネットワーク理事長の黒田裕子さんや鈴木英敬知事ら4人が、地域社会の課題を解決するための活動のあり方などを話し合う。
30日は文化センターのほか伊勢市の皇學館大など5会場で30の分科会と、6の拡大分科会を開催。東日本大震災の広域避難者への支援や、災害ボランティアの心のケアなどの課題や対策を考える。 ・・・ 平成24年9月29日(土)、産経新聞 7時55分配信より
私のコメント : 社会教育活動は、多くの国民による関心事である。