台風10号は31日正午現在、東京都小笠原諸島・父島の西北西約290キロを勢力を保ちながら時速30キロで西北西に進んでいる。気象庁によると、中心気圧は980ヘクトパスカルで、中心付近の最大瞬間風速は35メートル。8月1日夜には九州に最接近する見込み。台風の影響で湿った空気が入り込み、1日午後から太平洋側を中心に天気が崩れ始め、九州北部でも夜には雷を伴って激しく降る所もあるとみられる。  ・・・ 平成24年7月31日(火)、毎日新聞 13時31分配信より
 
私のコメント : エルニーニョ現象、南米 沖においても発生している。そのため、米国は、穀物栽培地帯は、大干ばつに見舞われている。今回の台風10号が、日本に接近するにあたり、雷雨、土砂災害について警戒、必要と思われる。