夏の甲子園出場を目指す全国高校野球山口大会の組み合わせ抽せんが23日、山口市で行われ、出場する60チームの対戦相手が決まりました。山口市の山口県教育会館で開かれた組み合わせ抽せん会には、県内の60チームのキャプテンなどおよそ120人が出席しました。去年秋以降の公式戦の成績などをもとに、第1シードと第2シード4校ずつあわせて8校が発表され、8つのゾーンに振り分けられたあと、各チームのキャプテンがくじを引いて対戦相手が決まりました。このうち、ことしの春のセンバツに出場した第1シードの早鞆は、下関国際と小野田の勝者と対戦します。また、去年の夏の甲子園に出場し、ことしの春の県大会で優勝した同じく第1シードの柳井学園は、「防府商・防府商工」と聖光の勝者と対戦します。大会は、来月14日に開幕し、日程が順調に進めば来月27日に山口市の西京スタジアムで決勝が行われ、夏の甲子園出場校が決まります。 06月23日 19時14分 NHK ON LINE 各地のニュースより
私のコメント : 夏の甲子園出場を目指す全国高校野球山口大会に向けて、今年は、山口県高校野球連盟会長が交代されたので、山口県高校野球連盟と山口県教育委員会からは、山口県の高校野球ファンに対する心配りも期待できるようになった。