夏の甲子園出場をかけた第94回全国高校野球福岡北部・南部大会の組み合わせ抽選会が20日、福岡、北九州両市であった。北部は55校、南部は80校の主将が番号札を引き、対戦相手が決まった。両大会とも開会式は7月7日、ヤフードーム(福岡市)で午前10時から。選手宣誓は近大福岡の中村勇稀主将が務める。北部は2年連続で夏の甲子園出場を目指す九国大付の他、自由ケ丘、飯塚などシード勢の力が充実。Gパートは実力校が集まる激戦区になった。Eパートは1回戦から好カードが並んだ。南部は5月のNHK旗を制した筑陽学園のほか、好投手を擁する福工大城東、東福岡、強打の九産大九産など実力伯仲。Dパートは強豪校が集まり、シードの祐誠は厳しい戦いを強いられそうだ。北部と南部のブロックを勝ち上がった19校は、7月21日から北九州市民球場である福岡大会に出場する。【川島紘一、降旗英峰】 〔福岡都市圏版〕  6月21日朝刊  ・・・ 平成24年6月21日(木)、毎日新聞 14時57分配信より
 
私のコメント :  飯塚には、私の大学時代の友達もいる。福岡北部・南部大会出場の各高等学校 野球選手について、7月21日に始まる北九州市民球場である福岡大会に出場に向けて、健闘も祈る。