電子書籍などオンライン資料を国立国会図書館への納入を義務付ける出版物に加える改正国立国会図書館法が15日の参院本会議で全会一致で可決、成立した。施行は来年7月。市販の電子書籍については発行者への補償額が未決のため、当面免除する。  ・・・ 平成24年6月15日(金)、産経新聞 22時45分配信より
 
私のコメント :  改正国会図書館法が成立したことにより、文化庁長官 官房 著作権課から、オンライン資料についての定義や、また、インターネット上にて、「市販の電子書籍」を出版されている関係者の動向も、今後、注目していきたい。