寛仁親王殿下が亡くなられたことを受け、溝口善兵衛知事は6日、「早世は誠に残念。県民とともに衷心より哀悼の意を表する」との謹話を発表した。県との関係では「度々お越しいただき、親しく県民に接していただいた。気さくなお人柄から多くの県民が深い敬愛の念を抱いていた」とした。県によると、寛仁さまは89年の第21回全国菓子大博覧会や、92年の第5回全国スポーツレクリエーション祭など、県内を4回公式訪問された。7日から当面の間、県庁などで半旗を掲揚する。【曽根田和久】 6月7日朝刊 ・・・ 平成24年6月7日(木)、毎日新聞 15時9分配信より
私のコメント : 昭和の年代に、 私は、東京で学生生活を過ごしていた折、寛仁親王殿下と対談したこともある。寛仁親王殿下の当時のお気持ちについても、現在に置き換えて、察しても、寛仁親王殿下に対しては、言葉で、言い表せない哀悼の念がわいてきます。ご冥福をお祈り申し上げています。