春季県高校野球大会(県高野連など主催)決勝大会は29日、柳井市のビジコム柳井スタジアムで準決勝2試合があり、柳井学園と岩国が決勝に進出した。決勝は5月1日午前10時、同スタジアムでプレーボール。第1試合は徳山が1点差を追いかけたが、柳井学園の矢沢駿投手を打ちあぐね、1-2で敗れた。第2試合は岩国が一回に先制。四回には江越亮太選手の適時三塁打で3点を加え、5-2で華陵を降した。【野原克祐】
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▽準決勝
柳井学園
  101000000=2
  001000000=1
徳山
 (柳)矢沢-吉田
 (徳)重光-国田

華陵 001001000=2
岩国 10030001×=5
 (華)貞政、石川、佐川-岩崎
 (岩)東、畑中、国重将-福田
▽三塁打 貞政(華)江越(岩)
▽二塁打 磯村、伊藤(華)福田(岩)
〔山口版〕   ・・・ 平成24年4月30日(月)、毎日新聞 12時21分配信より

 
わたくしのコメント :  夏の甲子園出場に向けて、各学校、怪我をしないよう、各選手、頑張ってもらいたい。今回の優勝校については、次の中国大会に出場される時に、練習の調整していく上で、天候により、うまく野球練習の時間配分していく必要、生じて来ます。各 選手の皆さんの健闘を祈ります。