自民党山口県連は22日、幹事長らでつくる七役会を開き、次期知事選に元官僚の山本繁太郞氏(63)を擁立することを確認した。24日に県連幹部らが上京し、県選出の同党国会議員5人の了承を取り付け、同日中にも山本氏に出馬を要請する。七役会には前回知事選で県連から推薦を受けた二井関成知事も出席し、引退を報告。その後、県連は二井氏の後任として山本氏を擁立することを申し合わせた。山本氏は同県柳井市出身。東大法学部を卒業後、1972年旧建設省(現国土交通省)に入省。内閣官房地域活性化統合事務局長などを務めた。2008年の衆院補選と09年の衆院選に山口2区から出馬したが落選。現在、自民党県第2区選挙区支部長。 (2012年2月22日14時40分  読売新聞より)
 
私のコメント :  今年度 当初の山口県青少年赤十字賛助奉仕団 役員会において、山口県青少年赤十字賛助奉仕団の新役員より私に、山口県青少年赤十字賛助奉仕団 会報における原稿依頼があったため、私が執筆した「赤十字の外交について」の原稿を日本赤十字社 山口県支部 事業推進課に平成24年2月22日、送信した。