東京電力は20日、福島第一原子力発電所の1~4号機のタービン建屋などに毎日200~500トンの地下水が流入しているとの試算を明らかにした。事故収束を急ぐ東電は当初、タービン建屋などにたまった高濃度汚染水を年内にすべて処理する計画だったが、次から次へと流れ込む地下水が計画を妨げている。5月末に10万5000トンあった高濃度汚染水のうち、東電はこれまでに約9万トンの汚染水を処理した。しかし、汚染水は13日現在、10万2000トン。差し引き8万7000トンが新たに加わったことになる。この間、原子炉への注水量は推定4万7000トン。東電は、残る4万トンの大半が地下水で、一部が雨水だと見ている。 ・・・ 平成23年9月20日(火) 読売新聞 配信より


私のコメント : 外務省 国際原子力協力室 林様へ 私は、関係する原発事故の内容についてを連絡していたが、しかし、平成23年9月20日(火)、公立学校共済組合 山口支部 田中智子主査より勤務先、私の許に、公立学校共済関係の連絡が入り・・・・。