「防長風土注進案」、企画にあたっては、 東京大学 伊東多三郎、京都大学 小葉田淳、山口大学 三坂圭治の三教授の助言を受け、編集校正 実務、山口県文書館 石川卓美、廣田暢久、田村哲夫、森田良吉、利岡俊昭の各主事によった、発行 山口県立図書館、印刷 大村印刷株式会社により限定 660部印刷された。防長両国における医療、福祉、宗教、祭祀、文化、政治、外交 等にまたがる内容『 防長風土注進案 』には、その史実が記載されている。「防長風土注進案」原稿 等についてを採りに来られた、大村印刷株式会社 当時の社長様に、自宅で、対応した記憶が私にはある。大村印刷株式会社と私どもは、当時から、信頼関係にあった。後、なぜ、「防長風土注進案」を再版するにあたって、大村印刷株式会社を利用されなかったかについては、私は、存じ上げていない。今後、外務省 外交密約問題にも関係していく事柄なので、内容について、ブログ表記する。