【台北時事】半導体大手のエルピーダメモリは25日、台湾証券取引所に預託証券を上場した。初値は21.3台湾ドル(約59円)の公開価格を上回る21.5台湾ドルだった。日本企業が台湾で上場するのは初めて。同社は調達した約120億円の資金を、次世代半導体の研究開発に充てる。上場セレモニーに出席した坂本幸雄社長は、「中国でビジネスを一緒に展開することも視野に、台湾メーカーとの関係を一段と強化したい」などと抱負を述べた。・・・平成23年2月25日(金)、時事通信 配信より
 
私のコメント: エルピーダメモリは、台湾証券取引所に預託証券を上場した。エルピーダメモリは、日台間親善友好に関係している各位に、その配慮していくことについても、上場とともに、課せられた。