早稲田大学 正田健一郎教授、慶應義塾大学 速水融教授 共著「日本経済史」世界書院 経済学全集4の「第4章 金融関係の発展」と早稲田大学 正田健一郎教授が執筆された「むすび」について、何度も繰り返して読む。なお、私の学生時代、慶應義塾大学 速水融教授と私の家については、遠縁との関係、当時、慶應義塾大学 恩師 西川俊作教授から、説明いただきました。私は、日本史授業についても、速水融教授の小学生時代 恩師から、防府高等学校の時代に教わりました。中学校 時代から家にある複数の速水融教授 経済史関係の著書について拝読していました。

また、速水融教授の小学生時代 恩師とは、慶應義塾大学卒業後、三田尻女子高等学校( 現校名は、誠英高等学校)へ奉職した際、一緒に高校教師の仕事させていただきました。その先生は、速水融教授のことを忘れておられず、速水融教授、小学生時代のご優秀であった様子と思い出話について私に、よく話していただいていました。その先生は、東京に速水融教授を訪問した際、お若い当時、速水融教授の運転で、「自動車に乗せてもらい五反田の周辺をドライブに連れて行ってもらったことは、大変うれしかった。その時のことは、今も良い思い出になっている。」とも話されました。