EUの欧州委員会から、等方性黒鉛の販売で価格カルテルについて参加していたとして課徴金の支払についてを欧州裁判所より命じられ決定を受けられた 東海カーボン株式会社 法務部長様より作成され捺印された 「返信」 を 私は、拝受しています。東海カーボン株式会社法務部長 様の真摯な「返信」を拝受し、課徴金 支払につきEUの欧州委員会に対応等その会社の気持ちについて、私は、心に強く感じ取り深く同情をしています。

日本の会計基準と国際会計基準の違いについては、高校教科書において、詳しく、触れられないまま教師に、その教科指導させている現状があります。また、日本以外の他国においては、特定の物品について、輸出税が存在しているにもかかわらず、その説明について、高校教科書には、触れられていない という現状もあります。今後、欧州委員会 リニエンシー制度 についても議論が高まり、日本企業の発展につながりますことを期待しています。

欧州委員会 リニエンシー制度について カルテルの関与企業につきまして、欧州委員会と円満に、この件につきまして和解されますこと一般市民として希望しております。今後もEU側と日本企業側における交易発展、及び親善を望んでいます。