4日目
8月11日(水)旅行最終日。どこか辛いものです。今日の夜は自宅に着いています。さぁ今日もがんばるぞ!
朝の弘前駅前。ホテルの客室から撮影しました。
弘前=====黒石=====弘前 弘南鉄道
今日も朝6時00分発の始発で出発。まずは弘南鉄道の黒石行に乗車します。車両は元東急の7000系。2両1ユニットで運用につきます。東急の車両のため、つり革は未だに渋谷東急109や東急百貨店の古びた広告が載っていました。首都圏の第一線で運用をはずれ、こうして地方で第二の人生を送れる場所があるっていうのはいいことです。
この車両は非冷房車でした。ゆえに扇風機が活躍。でもこの地方ならとくに冷房は必要ないのかもしれない?!
↑↓弘南電鉄黒石駅。
沿線は青森特産のりんご畑の中をのんびりガタンゴトンと走ります。駅名にも高校や運動公園の名が使われており、地元密着ぶりがうかがえた。
中央弘前=====大鰐 弘南鉄道
黒石からまた弘前駅へUターン。弘前からは同じ弘南鉄道の大鰐線に乗車するため中央弘前駅まで歩いて移動する。その距離約1キロ程。約20分歩いて中央弘前駅へ。実に分かりづらい場所にあって地味だ。だけど、到着した電車からは吐き出されるように多くの学生や会社員の方が出てきて、ここでも地元の足になっていることがわかる。
↑車両は黒石線と同じ元東急7000系。
こちらも大学や高校前といった駅名が多く、りんご畑や田畑の中をのどかに走っていく。
途中の津軽大沢駅には車両基地もある。元東急の6000系の存在を確認。
途中、JR奥羽本線を横切り立体交差する。しかしそこの接続部分には駅はない。ゆえに、大鰐線から奥羽本線の列車が運が良ければ見える。
JR奥羽本線をまたいでしばらくすると大鰐に到着。JRの大鰐温泉駅の一角に弘南鉄道の大鰐駅がある。
ステンレスまるだしなので、どことなくさみしい外観だ。
↑JR大鰐温泉駅
↑大鰐という地名だけあって大鰐のオブジェが。大鰐の像の後ろにあるのが、弘南鉄道の大鰐駅舎。
さて、ここから最後の目的路線『十和田観光鉄道』の分岐駅の三沢を目指す。青森方面へ行きたいのだが、ここも普通列車の便が極めて悪い。そこで時間の制約もあるので、この列車を利用することにした。
大鰐温泉=====青森
そう、寝台特別急行あけぼの号青森行である。立席特急券は自由席特急料金と同じ扱いのため金額は500円。
EF81牽引のブルートレインあけぼの号が大鰐温泉駅1番線に勢いよく入線。
かつていっぱい走っていたブルトレも日本海・北斗星とトワイライト・・・。
↑青森駅に到着した寝台特急あけぼの号。横は青森~秋田間の特急かもしか号。
ここからあけぼのの客車は、DE10が連結され車両基地へ。
↑特急スーパー白鳥号も目撃。帰省ラッシュの影響で八戸~青森~函館は混みあっていた。
さて、ここからは東北本線へ南下。八戸行普通列車に乗り換える。
羽越、奥羽、田沢湖線でお世話になった701系電車で三沢へ約50分の移動。お気づきだろうか?同じ701系でも車体の帯の色が違うのだ。こちら盛岡支社は紫とブルーの帯だ。秋田支社はピンクの帯。
JR三沢駅改札口。青森三沢空港といえば、航空自衛隊の三沢基地。民間共用の空港で、ブルーインパルスの所属基地だ。そのため駅にもブルーインパルスを形どったビニールの航空機が多数飾られていた。
三沢=====十和田市=====三沢 十和田観光電鉄
こちらも少し古びた駅舎で歴史を感じます。写真だけでは伝えられませんが、駅構内はどん(そば)屋があり中はそのだしのにおいが充満し、食欲をそそられる。
車両はこちらも元東急電鉄の車両。ただしこちらは弘南鉄道と違い冷房車でした。十和田市まで約30分弱。のんびりと各駅に停車していきます。十和田観光鉄道というには十和田湖まではまだまだ遠く、本当は十和田湖まで結びたかったんだろうなぁと思ってしまう。沿線には途中、北里大学があり獣医学部等はここ青森にあるみたいだ。
終点の十和田市駅は1面1線の駅。十和田市駅は十和田観光電鉄のバスターミナルと併設されており、ここからバスへ乗り換えられるようになっている。
同じ電車に再び乗って、また三沢駅へ。我慢できずに三沢駅でわかめ山菜うどんを堪能してしまった。
三沢=====八戸
またまた701系電車で4駅。東北新幹線との接続駅八戸駅へ移動。そうそう、東北新幹線は今年の冬には、新青森まで延伸されることが決まっていて、すでに在来線も新青森駅の駅舎、ホームが出来上がっていました。またまた在来線や在来特急の幅が狭くなるのが心配ですが、慣れればそう感じなくなるのかもしれませんね。
八戸=====東京
今日の八戸は、帰省客の出発・帰省で超賑わっていました。
切符は7日間有効だが、私自身の都合上断腸の思いで普通列車の旅を断念。
八戸から14:06発、東京行東北新幹線はやて18号で帰京しました。この列車は、盛岡で秋田からのこまち号を併結して東京へ向かう。しかも停車駅は、盛岡・仙台・大宮・上野・東京と最速の列車だ。
東京に17:08着。ここから中央本線快速、小田急ロマンスカーで帰りました。
2010年なつ。北東北一人旅はこれにて終了です。ですが、まだまだ乗り足りません。
早速、次の計画をたてたいと思います。やっぱ、鉄道旅行は最高ですね!!






