EF55(ムーミン)引退 | TRAIN+

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残念なニュースが耳に届いた。

高崎線を中心に活躍してきたEF55(ムーミン)が現役を引退する。

なんでもさすがに動態維持していく部品の調達や、運用上でも適当な牽引列車が見当たらないことが理由のようだ。しかし、戦前の昭和11年の機関車。引退は仕方ないけれども、最後の雄姿を見守っていきたいと思っています。

自分自身は一度も乗ったり見たことはなかったが、あの独特な流線形の車体、片運転台の特殊な電機機関車は忘れられない。

そういえば、SLやディーゼル客車(普通客車列車)、ブルートレインの相次ぐ運用離脱(廃止)の影に多くの機関車が消えてしまっていることにはっとしてしまった。SLやDLはどことなく気になっていたのだが、国鉄が大量運輸に量産した電気機関車(EL)も徐々にその姿を消している。

なかなかお目にする機会がないからこそ、もっと貨物を中心とした機関車にも目配りが必要だなーと今日、切実に思いました。

もっと、記憶に残していかないと、気付かないうちに型式消滅なんてこともあるかもしれない。

ともあれEF55お疲れ様。大宮の鉄道博物館で余生を過ごすことを祈りたい。

さよなら運転、一目会いに行きたいものだ。

↑軽井沢駅に留置保存されているEF63。11年前までは碓井峠の現役機関車だった。気づくと過去の機関車になってしまっていることに時間の流れのはやさを感じますね。