愛媛松山へ④JR予讃線八幡浜駅 | TRAIN+

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内子町の散策を終えて、JR予讃線内子駅よりL特急宇和海13号に乗車し、八幡浜へ向かいます。

↑1番線に入線したL特急宇和海号(内子駅)

この宇和海は、松山~宇和島を結ぶL特急で松山~宇和島間を内子線経由で1時間20分台で結ぶ速達列車である。車両は制御振り子の2000系である。一部車両は運用上グリーン車を併結した列車も存在し、宇和島~岡山間を結ぶディーゼル特急しおかぜ号や、宇和島~高松間を結ぶいしづち号に名前を変え運転される列車もある。

目的地の八幡浜までは2駅。途中、伊予大洲に停車し八幡浜までは22分の旅である。電車特急に劣らず軽快に速度を上げていく。伊予大洲を過ぎて、左手には大洲城を見ることができるので、ここは見逃せない予讃線のビュースポットだ。さすがは振り子特急!減速を感じさせることなく、八幡浜駅2番線に滑り込み到着。

↑北九州の八幡(ヤハタ)ではなく、八幡(ヤワタ)浜。

ここ八幡浜駅のホームで興味深い乗換案内表示を見つけた。のりかえ?

↑九州・大分の別府への乗り換え案内版

『別府連絡』?そう、ここは九州の大分県別府方面へのフェリーの発着場があり九州へ船で渡れる連絡駅なのである。

八幡浜~別府へは宇和島運輸の旅客フェリーで1日6便(うち1便は夜行)運行されていて、運賃は2等で2620円。所要時間は2時間40分程度である。四国から九州へと考えると、瀬戸大橋又はしまなみ海道をイメージするのだが、愛媛県側からならば豊後水道を渡れば目とすぐ鼻の先は九州である。

なるほど!

そういう私も大学時代に、別府から八幡浜へ夜行フェリーで渡ったことがあります。この夜行フェリーは、別府港を23時55分に出港して八幡浜港に時刻表では2時30分の到着だが、到着後フェリー船内で5時00分まで休憩できるので、始発のJRの時間まで寝ることができ、もってこいの移動手段なのである。

↑JR八幡浜駅。国鉄時代から変わらぬ駅舎。

八幡浜での用事を約4時間済ませて、再び駅へ戻ります。夜の八幡浜駅は、車両の“ねぐら”になっておりキハ47やキハ32が明日の運転に備え待避線に停泊していました。

↑松山行の行先表示で停泊するキハ47

その後、L特急宇和海26号に乗車して夜の暗闇の中、松山へ戻りました。

そのまま、駅前のホテルで宿泊、睡眠。ところで、最近は宿泊代安くなりましたね。ネットで楽天トラベルのポイントを使って予約すると1泊素泊まりシングルが2700円でした。ポイントを使わなくても最近は4000円代のシングルも多くあり、貧乏鉄旅行にはありがたい存在です。旅行会社で宿泊券を買うなんてバカらしくなってしまいます。

↑宿泊した松山駅から徒歩30秒のターミナルホテル松山

翌日は、朝一のJAL便で羽田へとんぼ帰りでした。

↑朝一のJAL1460便で羽田へ。

短い滞在時間ですが、満喫した四国愛媛の旅でした。四国は、JR四国の乗り放題フリー切符が多々あり、おもしろいエリアです。また行きたくなる今日この頃です。