昨日、ヒラフ口から入った6合目付近で、外国人が雪崩で死亡しました。

 

写真はヒラフの春の滝です。

2017年、外国人ガイドが雪崩で亡くなった場所はこの下のあたりです。

ちょっとわかりにくいですが、昨日、あちこちで、崩落しているのが見えます。

 

事務所前の駐車場です。水たまりができています。

ごみステーションの屋根雪が滑り落ちて、スノーブリッジができてます。

 

家の回りを見回すだけでも、昨日、山に入る状況でないことは明らかです。

 

情報では、

途中で二人が抜けて、10人が雪崩に遭遇したと・・・・

???

もし、本物のガイドがいたのなら、途中で抜けた二人にガイドが一名ついていくはずですし、

そもそも、昨日の気象条件では、羊蹄山に入ることはないはず・・・???

危ないと思って二人は帰ったのかな?

単に体力的な問題で二人は帰ったのかな?

 

私の情報に入っている限りでは、ガイドクラブが案内しているツアーではないようです。

 

昨日は+6℃ちかくまで気温が上昇しており、その前までに降った雪もたっぷりあります。

ゲレンデ横ですら、入るのはちょっと気が引ける状況でした。

 

正確な情報は入っていないので原因はわかりませんが、私の知っているガイド達は昨日、誰も山に入っていません。

どんなに装備を充実させていても、昨日のような状況で、山に入れば、命は危ない。

街中ですれ違った羊蹄広域消防本部の山岳救助隊(消防士達)はとりあえず全員無事で降りてきました。ほぼ、全員が知り合いなだけに、二重遭難とかなくてよかったと胸をなでおろしております。

元山岳救助隊だったことのある私は、ハイクアップするような山にはほとんど入りません(入るとトップ引きをしなくてはならないので疲れるからってのもすごくあります)。万一のとき救助隊に必要以上の手間をかけてしまうからです。

ゲレンデ横とか、ゲートの先では崩落面やデブリ発生エリアをかなり気遣って入っているので、超楽しいところでも、チョイ楽しいくらいで満足するところを滑ります。

休憩とか、下向いてしません(誰も上をみてないで休憩しているグループをよくみかけます)。

天気の悪い日はスキー場に行きません(さぼっていることもあります)。

以上、何人もの山岳死亡者を見てきた、超臆病な森尻でした。