今日の、雪崩情報です。

 

ニセコなだれ情報 第024号 Niseko Avalanche Info No.024

山麓-5度風弱く降雪15cm モイワ800m-7度風弱く降雪20cm アンヌプリ1150m-10度風弱く降雪15cm ヒラフ稜線-11度南西微風 日本海弁慶岬西南西5m 神威岬西南西4m気圧1020hPa波高0.8m 山系データ別サイト参照

 

高圧帯の中で海上、山ともに穏やか。未明まで軽い結晶雪降雪10-20cm、ふきだまりの発達はわずか。全体の雪崩リスクは低い。標高900m以下南西斜面に亀裂が入り始めている。深さ200cm。亀裂は斜面積雪の緊張解放によるもの。亀裂は上から見えない。逆さまに落ちると自力では出られないので慎重な滑走を。開けた急斜面、崖斜面、笹地表斜面では真冬でも稀に全層雪崩が起こることがある。標高差の大きな急斜面、崖斜面には入らないほうが良い。ゲレンデ、山ともに雪は素晴らしく良い。各山頂ゲートは開けられる。パトロールの意見を聞きコース外へ出ること。

 

ご覧のとおり、雪崩の発生危険はそれほど、無さそうに書かれています。

が、今日、モイワスキー場とアンヌプリの間で、全層雪崩が発生しました。

オフトレイル宿泊棟の屋根にたまっていた雪が、ドーンと、落ちたので、ひょっとしてと思ってはいたのですが・・・・

 

雪庇の下に、行かない。

雪庇をつっつかない。

雪庇を横断しようしない。

休憩は上を向いて、立ったまま行う。

谷底には絶対に行かない(特にボーダーの方、一度、底まで降りると上がれません)

ビーコンを持つ。

ヘルメットをかぶる。

立ち入り禁止エリアには近づかない。

ロープはくぐらない。

新雪を滑ろうとして止まっているいる人の前や横を滑り抜けない。

冗談ではなく、皆さん、外ではお互いに、気をつかいまししょう・・・

 

今シーズン、モイワのゲートは、ビーコンチェックが設置されていますが、

持っていないバッテンマーク表示をものともしない方がほとんどです・・・・

高いけど、ビーコンはもっていてほしいなあ・・・

 

今のところ、傷者の情報は入っていないのですが、誰も巻き込まれていないことを祈るばかりです・・・・